河野 貴子(こうの きこ)医師
プロフィール
川崎医科大学医学部卒業。中核病院等で約20年間皮膚科医として勤務。長年の経験と実績を生かし、美容皮膚科医の道へ。皮膚をしっかり診て、皮膚のどこで何が起こっているのかを追求してアプローチする診療スタイル。得意施術はカスタマイズ治療とレーザー治療、ボトックス、肌育注射など。プライベートでは2児の母。
「ほくろ除去で評判のいい病院を知りたい」という広島在住の方におすすめの記事です。気になるほくろを取りたいけれど、どのクリニックで受けるべきか迷っていませんか。施術の流れ、その後の経過に不安を感じる方も多いでしょう。そこで今回は、ほくろ除去の基礎知識や施術を受けるときの注意点を解説します。広島でおすすめのクリニックを探す方法も紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
【ほくろ除去で評判のいい病院を知る前に基礎知識をおさらい】広島のおすすめクリニックは?
ほくろ除去には、主に切除法とCO2(炭酸ガス)レーザーの2種類の方法があります。それぞれに特徴やメリットがあり、どちらが適しているかはお客様の状態や希望によって異なります。評判のいい病院を広島でお探しの方は、この2つの施術の違いを理解し、自分に合った方法を見つけることが重要です。
■切除法によるほくろ除去とは?
切除法によるほくろ除去は、大きなほくろに適した方法です。施術は局所麻酔で行われ、痛みは比較的小さく抑えられます。30分程度で終わり、入院の必要はありません。施術後約1週間で抜糸を行います。赤みは残るものの傷痕は徐々に薄くなり、6ヶ月後には目立ちにくくなります。切除法は再発リスクが低いほくろ除去方法です。
■CO2(炭酸ガス)レーザーによるほくろ除去とは?

CO2(炭酸ガス)レーザーは、皮膚の水分に反応して熱を生じ、組織を少しずつ蒸散させてほくろを除去する方法です。比較的短時間で施術ができ、痛みも抑えやすいため、忙しい方でも検討しやすい施術です。また、熱凝固作用により、施術箇所の周りの血管からの出血がほとんどなく、ダウンタイムが少ないため、日常生活への影響もより少なく抑えられるでしょう。しかし、すべてのほくろがCO2(炭酸ガス)レーザーで除去できるわけではなく、深いほくろの場合は除去が難しいこともあります。施術を受ける前に診察を受け、CO2(炭酸ガス)レーザーが適しているか確認しましょう。CO2(炭酸ガス)レーザーは、広島市にある美容皮膚科ヤヨイクリニック(YAYOI CLINIC)でも受けられます。
■CO2(炭酸ガス)レーザーのほくろ除去はこんな方におすすめ!
CO2(炭酸ガス)レーザーは、下記のような方におすすめの施術です。
- 顔にあるほくろが気になる方
- 小さなほくろを取りたい方
- ダウンタイムが少ないほくろ除去がしたい方
- 傷痕が目立ちにくい施術を選びたい方
ほくろ除去を広島で受ける場合、美容目的の施術は保険適用外となることが一般的です。適用の可否はほくろの状態や診断内容によって異なるため、事前にクリニックに確認しておくことをおすすめします。
ほくろ除去で評判のいい病院がすすめているアフターケアは?広島ヤヨイクリニックが解説
ほくろ除去後は、適切なケアが欠かせません。医師の指示に従って患部を保護することで、色素沈着などのリスクを抑えやすくなります。ここでは、CO2(炭酸ガス)レーザーの施術後の経過や注意点、アフターケアについてみてみましょう。
■施術後の経過
ほくろ除去後の経過は施術方法によって異なります。CO2(炭酸ガス)レーザーの場合は、切除法よりも比較的ダウンタイムが短い傾向で、目安として約2週間で日常生活に戻れる方も。施術後は、施術部位がびらん、もしくは潰瘍となり、1~2週間でかさぶたが形成され、自然に剥がれ始めます。炎症後色素沈着やピンク色の傷痕が残る場合がありますが、徐々に薄くなっていきます。皮膚表面の 傷痕やくぼみ が目立ちにくくなるまでには、3ヶ月~1年程度かかることもあるため、焦らず経過を見守ることが大切です。経過には個人差もあるので、気になる症状があれば早めにクリニックに相談しましょう。
■治療後のアフターケア
ほくろ除去後の傷痕を目立ちにくくするためには、適切なケアが欠かせません。施術後当日から約1~2週間は軟膏を塗り、上皮化を促すシートで保護します。剥がれた場合は、再び軟膏を塗り直して、新しいものに貼り替えましょう。その後3ヶ月は、治療箇所に日焼け止めを塗って紫外線を防いでください。日常生活においても日傘や帽子を活用するなど、徹底した紫外線対策を心がけましょう。
■ ほくろ除去後の過ごし方

ほくろ除去後は患部を適切にケアしながら、必要に応じて定期的な診察を受けましょう。紫外線対策をしっかり行い、栄養バランスの良い食事や十分な睡眠、適度な運動など、健康的な生活習慣を心がけることも大切です。
【ほくろ除去で評判のいい病院を探している方へ】よくある質問を広島ヤヨイクリニックが回答
最後に、ほくろ除去で評判のいい病院を探している方に向けて、ほくろ除去に関する質問をQ&A形式でまとめました。広島の美容皮膚科ヤヨイクリニックが質問にお答えします。ほくろ除去を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
■広島でほくろ除去で評判のいい病院を探すコツは?
ほくろ除去で評判のいい病院を探すときには、「ほくろ除去の料金が広島県内で一番安いから」といった理由だけで病院を選ぶのは大変危険です。まずは、自分の受けたいと思うほくろ除去方法が受けられる皮膚科・美容皮膚科なのかを確認して、診療内容や在籍する医師の専門性、これまでの症例などをよく調べましょう。また、施術を受ける前にはカウンセリングを受けて、施術方法やリスク、費用について十分な説明があるかを確認することもおすすめです。
■ほくろ除去の痛みはどの程度?
ほくろ除去の痛みは施術方法や個人の感覚によって異なりますが、多くの場合、局所麻酔を使用するため、痛みは抑えられます。CO2(炭酸ガス)レーザーの施術では、照射時や術後にヒリヒリとした軽微な痛みを感じる程度といわれています。
■施術後の傷痕は残る?
ほくろ除去後の傷痕は、完全には消えませんが時間とともに徐々に薄くなっていきます。CO2(炭酸ガス)レーザーではほくろを削り、取り除くため、治療後は皮膚表面に一時的なくぼみが生じます。このくぼみは新しい皮膚ができるとともに、約2~3ヶ月で目立ちにくくなります。肌になじむまでの期間には個人差があること、傷痕は完全に消えるわけではないことを承知しておきましょう。
■何回の通院が必要?
ほくろ除去の施術回数は、治療箇所や個人によって異なります。CO2(炭酸ガス)レーザーの場合は施術後、経過観察のため再度来院することがほとんどです。なお、ほくろの大きさ・深さによっては再照射が必要なケースもあります。個人差があるため、詳しくは施術を受ける医療機関の医師の指示に従ってください。
■おわりに
今回は、ほくろ除去で評判のいい病院を探している方に向けて、ほくろ除去の基礎知識や施術後の経過などの情報をまとめました。広島の美容皮膚科ヤヨイクリニックでは、お客様一人ひとりに合わせた丁寧なカウンセリングと施術、アフターケアを提供しています。「ほくろ除去が初めてで不安」「いろいろなことを相談しながら施術に臨みたい」という方は、信頼できるクリニックで相談して、自分に合った除去方法を選ぶことが大切です。ほくろ除去を検討している方は、肌の悩みや施術に関する疑問点をお気軽にご相談ください。初回カウンセリングは、公式LINEやウェブからご予約いただけます。
広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク ヤヨイクリニック(YAYOI CLINIC)では、お肌、お体、お顔のお悩み別に治療法をご紹介しています。
皆さまにより良い選択肢をご提案できますよう一人ひとりのお肌の状態を見極め、治療期間やご予算、ダウンタイムの許容範囲などご希望に合わせた治療方針を立案していく考えです。
お悩みのある方は、まずはカウンセリングにお越しください。
■あなたにおすすめの関連記事
【施術の内容】CO2(炭酸ガス)レーザー
【施術回数の目安】1回~
※施術箇所によって個人差があります。
【費用】 ¥4,500~¥98,000※別途施術料がかかる場合があります
【副作用・リスク】水疱、びらん、赤み、炎症後色素沈着、ほくろの再発、内出血など
【未承認機器に関する注意事項について】
・本施術には、日本国内において薬事承認を受けていない未承認の医療機器を使用する場合があります。
・施術に用いる医療機器は、医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。詳細は厚生労働省の「個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報」をご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一性能を有する他の国内承認医療機器は存在しない場合があります。
・重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の救済制度(医薬品副作用被害救済制度)の対象外となる場合があります。


