河野 貴子(こうの きこ)医師
プロフィール
川崎医科大学医学部卒業。中核病院等で約20年間皮膚科医として勤務。長年の経験と実績を生かし、美容皮膚科医の道へ。皮膚をしっかり診て、皮膚のどこで何が起こっているのかを追求してアプローチする診療スタイル。得意施術はカスタマイズ治療とレーザー治療、ボトックス、肌育注射など。プライベートでは2児の母。
マイクロボトックスは、通常のボトックスと同じ製剤を使用するものの、注入する層を浅くすることで、自然な表情のまま肌質を整えることを目指せる施術です。皮脂分泌を抑える効果も期待できるため、化粧崩れが気になる方にもおすすめです。この記事では、マイクロボトックスについて詳しく解説します。
マイクロボトックスとは?

マイクロボトックスは、ボトックス(ボツリヌストキシン製剤)を皮膚の浅い層へ少量ずつ細かく注入する施術です。一般的なボトックス注射が表情筋へ作用するのに対し、マイクロボトックスは皮膚の浅い層へ作用させることで、自然な表情を保ちながら肌質改善を目指します。
マイクロボトックスの効果

マイクロボトックスでは、皮膚の浅い層へ薬剤を注入することで、肌質や皮脂分泌などさまざまな悩みへのアプローチが期待できます。
マイクロボトックスを注入することで得られる効果は、以下のとおりです。
- 自然な表情を保ちながら、しわやたるみのケアを目指せる
- 毛穴の開きが目立ちにくくなる
- リフトアップが期待できる
- 皮脂分泌を抑えてくれるので肌質を整えられる
YAYOI CLINICで使用する製剤は2種類

YAYOI CLINICで使用するボツリヌストキシン製剤は、「ボトックスビスタ®」と「ナボタ」の2種類です。それぞれの特徴を紹介します。
〈ボトックスビスタ®〉
ボトックスビスタ®は、アメリカのアラガン社が製造するA型ボツリヌストキシン製剤です。厚生労働省からも認可を受けています。
〈ナボタ〉
ナボタは、韓国のデウン製薬が製造するボツリヌストキシン製剤です。天然系A型ボツリヌス毒素使用の製剤で、98.7%という高純度で精製されているのが特徴。
YAYOI CLINICでは、お悩みやご希望に合わせて製剤をご提案しています。
マイクロボトックスは化粧崩れを抑える効果も期待できる

マイクロボトックスを皮膚の浅い層に注入することで、皮脂分泌を抑えて肌質を整えることが期待できます。過剰な皮脂腺の働きを抑制できると、肌のテカリが抑えられ、化粧崩れを抑える効果が期待できます。マイクロボトックスは、化粧崩れが気になっている方にも有効な施術法です。
また、浅い層に注入するマイクロボトックスは、筋肉の機能は温存しながら、さまざまな肌悩みにアプローチします。そのため、自然な表情を保ちながら治療したい方にもぴったりです。
マイクロボトックスの効果はいつまで?施術間隔の目安
効果の持続には個人差がありますが、一般的には3〜6ヶ月程度が目安です。効果を維持したい場合は、医師と相談しながら適切なタイミングで施術を受けましょう。
マイクロボトックスならYAYOI CLINICへ
マイクロボトックスは、シワや毛穴、皮脂による化粧崩れなど、幅広い肌悩みに対応できる施術です。自然な表情を保ちながら肌質改善を目指したい方にも適しています。気になる方は、まずはカウンセリングでご相談ください。
広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOI CLINICでは、お肌、お体、お顔のお悩み別に治療法をご紹介しています。
お客さまにより良い選択肢をご提案できますよう一人ひとりのお肌の状態を見極め、治療期間やご予算、ダウンタイムの許容範囲などご希望に合わせた治療方針を立案していく考えです。
お悩みのある方は、まずはカウンセリングにお越しください。
※施術料金や商品価格など、コラム公開時期での情報です。あらかじめご了承くださいませ。
【施術の内容】マイクロボトックス
【施術回数の目安】3~4ヶ月ごとに1回
※効果がピークになる14日前後で再来院を推奨しています。
【費用】¥29,800~¥54,800※使用する製剤・単位数によって個人差があります。
【副作用・リスク】頭痛、注射部位の痛み・腫れ、筋肉の部分的な脱力、赤み、あざ、皮膚のつっぱり、無感覚、チクチクする感じ、吐き気、一時的なへこみ、内出血など
【使用機器について】
・ボトックスの治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニックの医師の判断のもと、個人輸入手続きを行ったものです。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認された薬剤を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-ボトックスビスタ®は「65歳未満の成人における眉間又は目尻の表情ジワ」で国内薬事承認
-NABOTAは米国FDA承認を取得
・医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
