河野 貴子(こうの きこ)医師
プロフィール
川崎医科大学医学部卒業。中核病院等で約20年間皮膚科医として勤務。長年の経験と実績を生かし、美容皮膚科医の道へ。皮膚をしっかり診て、皮膚のどこで何が起こっているのかを追求してアプローチする診療スタイル。得意施術はカスタマイズ治療とレーザー治療、ボトックス、肌育注射など。プライベートでは2児の母。
気になるシミ取りレーザー治療後のケア、また、レーザー治療前のケアも合わせて見ていきましょう。シミ取りはレーザー治療だけでなく、前後のケアも大切。施術前後の過ごし方やスキンケアのポイントを、ぜひ参考にしてみてください。
シミ取りは施術前後のケアが大切

シミの代表的な施術であるレーザー治療。シミ取りレーザー後の肌トラブルを防ぐためには、施術前と施術後のご自身のケアが重要です。
ケアを怠ると、紫外線や摩擦などの刺激によって、炎症後色素沈着につながる場合があります。
これから施術の効果を高めるケアについてご紹介していきます。
施術前のケア

治療前のケアで大切なことは下記の4つです。
- 紫外線対策
- 念入りな保湿
- 美容内服薬の服用(3ヶ月前からの服用がより効果的)
- トラネキサム酸配合のスキンケアの使用
YAYOI CLINICでは、お客さまにご理解・ご協力いただきながら内服薬やサプリメント、ドクターズコスメなどをご提案させていただいています。
施術後のケア

シミ取りレーザー治療後のケアでは、下記4つが重要です。とにかく炎症を鎮めることに徹し、加えてお風呂や飲酒も控えましょう。体温が上がると炎症が治まりづらくなってしまいます。
- 紫外線対策
- 摩擦のない洗顔・スキンケア・日常生活
- 美容内服薬の服用
- 美白系スキンケア(ハイドロキノン・トラネキサム酸)
また、レーザー後に色素沈着がなかなか消えないとお悩みの方は、とくに美白系スキンケアに力を入れましょう。気になる部分のケアには「ハイドロキノン」、メラニンの生成を抑える働きが期待される成分としては「トラネキサム酸」が用いられます。
とくに大切なのは『シミ取り後』のケア

とくに大切なのは、シミ取り後のケアです。治療後約1週間程度でかさぶたになりますが、できるだけ温存するほうが、シミがきれいに剥がれやすくなります。
シミ取りレーザー後にかさぶたにならない場合、しばらく黒いままの状態が続くことがあります。理由はいくつか考えられますが、まずはしばらく様子を見て、変化が見られない場合は施術をしたクリニックに相談してみましょう。
YAYOI CLINICではシミ取り後にこちらをお渡しします。
- 「リンデロン」炎症を抑える軟膏。朝と夜に塗布します。
- 「保護テープ」シミ取りレーザー後の肌に貼り、摩擦や外部刺激から患部を保護します。テープはいつまで貼るという明確な決まりはありませんが、レーザーの種類や部位によって異なります。また、レーザー後の保護シールをはがしても、炎症後色素沈着が消えない方は、ハイドロキノンクリームなどの美白クリームの外用をおすすめします。
- 「ハイドロキノンクリーム」スキンケア後、夜のみ患部に塗布します。
また、シミ取りレーザー後はパックしていいの?と気になるかと思います。施術後は、肌の鎮静効果のあるパックを使いましょう。また、当クリニックでは、施術後の皮膚に痛みがある場合、鎮痛作用のあるパックを処方する場合があります。
レーザー治療前後のケアならYAYOI CLINICへ
シミ取りレーザーは、施術だけでなく前後のスキンケアや生活習慣も大切です。紫外線対策や保湿、摩擦を避けたケアを心がけることで、施術後の肌を健やかに保ちやすくなります。
ヤヨイクリニックでは、施術後の肌状態やお悩みに合わせて、内服薬やドクターズコスメなどのホームケアもご提案しています。レーザー治療後のケアについて不安がある方は、お気軽にご相談ください。
広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOI CLINICでは、お肌、お体、お顔のお悩み別に治療法をご紹介しています。
お客さまにより良い選択肢をご提案できますよう一人ひとりのお肌の状態を見極め、治療期間やご予算、ダウンタイムの許容範囲などご希望に合わせた治療方針を立案していく考えです。
お悩みのある方は、まずはカウンセリングにお越しください。