河野 貴子(こうの きこ)医師
プロフィール
川崎医科大学医学部卒業。中核病院等で約20年間皮膚科医として勤務。長年の経験と実績を生かし、美容皮膚科医の道へ。皮膚をしっかり診て、皮膚のどこで何が起こっているのかを追求してアプローチする診療スタイル。得意施術はカスタマイズ治療とレーザー治療、ボトックス、肌育注射など。プライベートでは2児の母。
ヒアルロン酸注入を検討しているものの、「ヒアルロン酸注入後はどのように過ごせばいいの?」「気をつけることはある?」と不安に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ヒアルロン酸注入後は、より自然な仕上がりにつなげるためにも、施術後の過ごし方が大切です。この記事では、ヒアルロン酸注入後に控えたいことや注意点、よくある疑問について分かりやすく解説します。
そもそもヒアルロン酸注入とは?

ヒアルロン酸注入は、シワやたるみ、ボリューム不足などのお悩みに合わせてヒアルロン酸製剤を注入し、お顔全体のバランスを整える施術です。部位ごとに適した製剤や注入方法を選択することで、自然な印象へ導くことが期待できます。
主な施術部位は以下のとおりです。
- シワへのアプローチ:額、眉間、目じり、ほうれい線、口角
- ボリュームアップ・輪郭形成:額、涙袋、鼻、唇
- フェイスライン・たるみへのアプローチ:頬、こめかみ、アゴ
ヤヨイクリニックでは、患者さまのお悩みや骨格、筋肉、脂肪の付き方などを総合的に確認し、一人ひとりに合わせたオーダーメイドのヒアルロン酸注入をご提案しています。
ヒアルロン酸注入後に注意すべきポイント

ヒアルロン酸注入後は、以下の点に注意して過ごしましょう。
【施術後2~3日】
- 飲酒
- 激しい運動
- 長時間の入浴
- サウナ
施術後2~3日間は、血流が良くなることで腫れや内出血が強く出る可能性があるため上記のような行動は控えてください。
【施術後~3週間程度】
- マッサージ
- エステ
- 美顔器の使用
- うつぶせ寝
ヒアルロン酸が定着するまでは、施術部位に強い力がかかる行動は控えましょう。圧を強く加えることで、変形する危険性があります。
ヒアルロン酸が周囲の組織になじむまでには個人差がありますが、一般的には約1〜3週間が目安です。
ヒアルロン酸注入の持続期間は?

ヒアルロン酸の持続期間は製剤の種類や場所によって異なります。
短くて2~4ヶ月、長くて2年が目安です。なお、製剤の種類によって製剤の固さや施術部位も異なるため、悩みに合わせたものを使用すると良いでしょう。
製剤ごとの目安期間は以下のとおりです。
ボライトXC…4~9ヶ月
ボルベラXC…12ヶ月
ボリフトXC…12~18ヶ月
ボラックスXC…18ヶ月
ボリューマXC…18~24ヶ月
ヒアルロン酸注入で不自然な顔にならない?

長期間かつ大量の注入を避けることで、不自然な仕上がりになりにくいとされています。
信頼できる医師やクリニックを見つけて、ヒアルロン酸注入の施術を受けましょう。なお、不自然な仕上がりになる要因は、注入量が多すぎる・期間を開けずにヒアルロン酸注入をする・担当医の技術不足などが挙げられます。
ヤヨイクリニックはハイブリットヒアルロン酸注射を採用

ヤヨイクリニックでは、今泉式®とBIANCA式のふたつの方法を掛け合わせた施術を提供しています。患者さま一人ひとりの骨格、脂肪、筋肉の位置、肌状態などを注意深く見極め、施術を行います。そのため、より自然な変化をもたらせるでしょう。
ヒアルロン酸注入ならYAYOI CLINICへ
ヒアルロン酸注入後は、普段どおり食事を楽しめますが、施術後2~3日程度は激しい運動や飲酒、長時間の入浴などは控えることが大切です。ヤヨイクリニックでは、一人ひとりのお顔立ちやご希望に合わせたオーダーメイドのヒアルロン酸注入をご提案しています。初めての方も、お気軽にカウンセリングへご相談ください。
広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOI CLINICでは、肌、体、顔のお悩み別に治療法をご紹介しています。
皆さまにより良い選択肢をご提案できますよう一人ひとりの肌の状態を見極め、治療期間やご予算、ダウンタイムの許容範囲などご希望に合わせた治療方針を立案していく考えです。
お悩みのある方は、まずはカウンセリングにお越しください。
【施術の内容】ヒアルロン酸
【施術回数の目安】
ヒアルロン酸:1回ごとの治療
ヒアルロニダーゼ:1~2回
※いずれも治療回数には個人差があります。
【費用】
ヒアルロン酸:1本 ¥79,800(+施術料 ¥22,000)※使用する本数には個人差があります。
ヒアルロニダーゼ:
・自院:1回 ¥33,000
・他院:1回 ¥55,000
【副作用・リスク】
・ヒアルロン酸の副作用として、ごく稀に一過性または非可逆性の失明、脳卒中の誘発、そのほか小結節、数珠状小隆起、アレルギー反応、肉芽腫、ヘルペス、修正不足や減少、修正位置のずれ、壊死、無感覚、疼痛、腫瘍、感染、血管性浮腫、変色、血腫などが報告されています。
・ヒアルロニダーゼの副作用として、針跡、内出血、アレルギー反応などが報告されています。
・これらの症状、そのほか気になる異常が現れた場合は自己判断せず早めに医師にご相談ください。
【使用機器について】
・ヒアルロン酸注射およびヒアルロニダーゼ注入には、国内未承認の薬剤および薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニックの医師の判断のもと、個人輸入手続きを行ったものです。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参照ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・諸外国における安全性等に係る情報
-ジュビダームビスタ®シリーズ:「顔面の中等度から重度のシワや溝の修正」で国内薬事承認
-ヒアルロニダーゼ:韓国・MFDSより承認
・医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。