河野 貴子(こうの きこ)医師
プロフィール
川崎医科大学医学部卒業。中核病院等で約20年間皮膚科医として勤務。長年の経験と実績を生かし、美容皮膚科医の道へ。皮膚をしっかり診て、皮膚のどこで何が起こっているのかを追求してアプローチする診療スタイル。得意施術はカスタマイズ治療とレーザー治療、ボトックス、肌育注射など。プライベートでは2児の母。
ヒアルロン酸1ccでどのくらいの変化が出るのかご存知ですか?自然な変化からしっかりとしたボリュームアップまで、目的や部位によって必要量はさまざまです。今回は、涙袋や頬、唇など部位別の目安となる本数について詳しく解説します。
ヒアルロン酸注射とは?

ヒアルロン酸注射とは、シワや顔痩せなど、年齢とともに気になるパーツに医療用のヒアルロン酸を注入する施術です。ヒアルロン酸は理想の仕上がりに合わせて、1本(1cc)を注入パーツや目的に合わせて0.1cc単位で細かく調整しながら注入します。カウンセリングでは、理想のフェイスラインを目指すために、気になるパーツやご希望についてていねいにヒアリング。一人ひとりに合う量を細かく注入します。
ヒアルロン酸1本(1cc)で施術するパーツ例

ヒアルロン酸は、部位や目的によって必要な本数が異なります。ここでは本数別のパーツ例をご紹介します。
ヒアルロン酸1本(1cc)での施術は、主に細かいパーツへの施術に適しています。例えば、目元のシワやクマ、涙袋や鼻などが挙げられます。他にも、鼻の形を整えるため鼻翼に注入することや、縦ジワの改善やハリアップを目的として唇に注入することも可能です。
ヒアルロン酸3本(3cc)で施術するパーツ例

ヒアルロン酸1本(1cc)での施術は主に細かいパーツが多いですが、額やほうれい線、こめかみや顎など、気になる部分をふっくらさせたい場合には、ヒアルロン酸3本(3cc)を目安に注入していきます。希望に合わせ、1本(1cc)を0.1cc単位で細かく調整しながら注入することで、自然でより美しい仕上がりを目指し、若々しい印象を与えるお手伝いをします。
ヒアルロン酸5本(5cc)以上で施術するパーツ例

顔全体の引き上げやボリュームアップを目指す場合や、輪郭形成を目的とする場合は、ヒアルロン酸を5本(5cc)以上使用します。顔全体など範囲が広くなると、ヒアルロン酸1ccでは十分な変化を実感しにくい傾向があります。目的に合わせて適切量を注入することで、シワやたるみが目立ちにくく若々しい印象となり、理想の顔立ちに近づけることができるでしょう。
ヒアルロン酸注入ならYAYOI CLINIC(ヤヨイクリニック)へ
広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOI CLINIC(ヤヨイクリニック)では、お肌、お体、お顔のお悩み別に治療法をご紹介しています。
皆さまにより良い選択肢をご提案できますよう一人ひとりのお肌の状態を見極め、治療期間やご予算、ダウンタイムの許容範囲などご希望に合わせた治療方針を立案していく考えです。
お悩みのある方は、まずはカウンセリングにお越しください。
※施術料金や商品価格など、コラム公開時期での情報です。あらかじめご了承くださいませ。
【施術の内容】ヒアルロン酸
【施術回数の目安】
ヒアルロン酸:1回ごとの治療
ヒアルロニダーゼ:1~2回
※いずれも治療回数には個人差があります。
【費用】
ヒアルロン酸:1本 ¥79,800(+施術料 ¥22,000)※使用する本数には個人差があります。
ヒアルロニダーゼ:
・自院:1回 ¥33,000
・他院:1回 ¥55,000
【副作用・リスク】
・ヒアルロン酸の副作用として、ごく稀に一過性または非可逆性の失明、脳卒中の誘発、そのほか小結節、数珠状小隆起、アレルギー反応、肉芽腫、ヘルペス、修正不足や減少、修正位置のずれ、壊死、無感覚、疼痛、腫瘍、感染、血管性浮腫、変色、血腫などが報告されています。
・ヒアルロニダーゼの副作用として、針跡、内出血、アレルギー反応などが報告されています。
・これらの症状、そのほか気になる異常が現れた場合は自己判断せず早めに医師にご相談ください。
【使用機器について】
・ヒアルロン酸注射およびヒアルロニダーゼ注入には、国内未承認の薬剤および薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニックの医師の判断のもと、個人輸入手続きを行ったものです。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参照ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・諸外国における安全性等に係る情報
-ジュビダームビスタ®シリーズ:「顔面の中等度から重度のシワや溝の修正」で国内薬事承認
-ヒアルロニダーゼ:韓国・MFDSより承認
・医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。