広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOIクリニック | 9:00-18:00（不定休）

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赤ら顔でお悩みの方へ

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WHAT IS THIS?

赤ら顔とは？

赤ら顔
主な症状

赤ら顔とは、顔が赤みを帯びた状態が続く症状を指します。
主に以下のような症状があります。

  • 顔全体が火照ったように赤くなっている
  • 頬や小鼻の周囲を中心とした赤みが出ている
  • 毛穴の赤み

これらは、毛細血管の拡張により表皮が透けて見えるために赤く見えることや、皮膚が炎症を起こしていることなどが原因と考えられます。また、鼻や頬などのパーツを中心として顔全体の赤みが慢性的に続く「酒さ」でお悩みの方も多いです。
間違ったケアを続けることで、症状や状態が悪化する可能性があります。赤ら顔の治療は、医療機関で受けることをおすすめします。

CAUSES OF RED FACE

赤ら顔の原因

赤ら顔や毛細血管拡張症における顔の赤みの原因は、血液の色です。肌の表面付近にある毛細血管の拡張・増殖により血流が増大し、赤みが強く見えるようになります。毛細血管が拡張した状態が続くことが赤ら顔の原因です。

多くは末梢血管の循環うっ血によって生じ、温度が上がったとき（寒暖差があるとき）、感情が高ぶったときなどに赤みが強くなる傾向にあります。

主な要因
  • 寒冷地や寒風が吹く地域で生まれ育った
  • 内分泌ホルモン系の機能障害がある
  • 自律神経の乱れによるもの
  • ステロイド外用剤や放射線の照射により、皮膚の萎縮が認められる
  • 便秘や胃腸障害により、のぼせている状態が継続している
TYPE OF RED FACE

赤ら顔の種類

赤ら顔の代表的な2種類

毛細血管拡張による赤ら顔
毛細血管が拡張して、皮膚表面から血管が赤く浮き上がる状態が持続して赤く見える症状を「毛細血管拡張症」といいます。
なかでも、頬や鼻には毛細血管がたくさん通っているので赤みが出やすく、寒い持期に悪化しやすい特徴があります。
炎症による赤ら顔
ニキビや乾燥、皮膚炎など外部刺激による炎症や刺激が原因の赤ら顔です。
ニキビを繰り返し炎症が慢性化すると、毛細血管が新生し、ニキビが治った後も赤みが残ることがあります。
OUR RED FACE TREATMENT

当院の赤ら顔治療

当院では、赤ら顔でお悩みのお客様に対し、副作用や痛み、ダウンタイムに配慮した治療をご提案しています。
赤ら顔は、化粧品によるスキンケアでの改善がなかなか難しいものです。光レーザーでの治療は、症状の改善が期待できる治し方です。
治療は、赤みの強さ・症状によって数回に分けるケースも。複数回の治療により、毛細血管の拡張を正常な状態に戻していきます。
赤ら顔の症状でお悩みの方は、当院の美容皮膚科・美容内科にぜひご相談ください。

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