広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOIクリニック | 9:00-18:00（不定休）

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ほくろでお悩みの方へ

CO2（炭酸ガス）レーザー

ほくろやイボをピンポイントに除去することで、 周囲の皮膚にダメージをほとんど与えない治療
WHAT IS THIS?

ほくろとは？

ほくろ

ほくろは、メラニン色素を作るメラノサイトが変質した「母斑細胞（ぼはんさいぼう）」が増えてかたまったものです。皮膚良性腫瘍の一種で、医学用語では「母斑細胞母斑（ぼはんさいぼうぼはん）」や「色素性母斑」と呼ばれます。顔や指、背中、腕、足など、体全体のさまざまな部位に現れ、いろいろな種類が存在します。

ほくろのような見た目であっても、悪性の皮膚がん「メラノーマ」の場合もあるため、注意が必要です。治療の前には必ず問診・視診を行い、悪性のものでないことを確認することが大切です。
※悪性の場合、皮膚科での治療が必要となります。

CAUSES OF MOLES

ほくろができる原因

「ほくろがなぜできるのか」「ほくろが増える理由は？」と疑問に思う方も多いかもしれません。ほくろができる原因として、まず紫外線が挙げられます。紫外線によってメラノサイトが活発に働き、メラニン色素が作られるようになります。メラニン色素は外部の刺激から肌を守るために必要な色素ですが、生成されすぎると体外に適切に排出されず、色素沈着してほくろとして残り、増えたと感じてしまうのです。

他にも原因として、女性ホルモン、肌への刺激の影響によるもの、先天性や後天性の場合などが挙げられます。

TYPES AND CHARACTERISTICS OF MOLES

ほくろの種類・特徴

ほくろの代表的な症状

単純黒子（小型の色素性母斑）
1～2mm程度で盛り上がりのないものが多く、色は黒色や黒褐色、薄い茶色とさまざまです。メラニンを生成するメラノサイトが、皮膚の浅い部分でメラニン色素を過剰に作っている状態です。
母斑細胞母斑（色素性母斑）
色は黒から茶褐色、平坦なものや隆起したものなど形状はさまざまです。皮膚の表面および真皮の深い部分で母斑細胞が増殖し、徐々に盛り上がってくる状態のほくろです。
OUR MOLE TREATMENT

当院のほくろ治療

メスを使わない、お肌に合わせた安全な治療法

一般的なほくろ除去の治療は外科的な処置が主流ですが、当院ではメスを使わないCO2レーザーでの治療がメインです。
ご来院後、カウンセラーがお悩みをヒアリングし、ほくろができる仕組みや原因をご説明します。治療のご希望を詳しくお伺いした後、医師が肌診断機「VISIA」を使用してお肌の状態およびほくろの種類・原因を把握し診察を行い、治療法をご提案。その後、施術に取りかかります。
お一人おひとりのお客様の肌に適した治療法のご提案を心がけています。

短時間の治療で、痛みに配慮しつつも美しい仕上がりを実現

当院で行っているほくろ除去の治療は、治療に要する時間も短く、施術後のダウンタイムにも配慮しています。外科的な処置ではないため痛みを感じにくいことが特徴です。確実にほくろを取ることができるため、美しい仕上がりを望む方にもご満足いただけます。

ほくろの種類に合わせた適切な治療法をご提案

ほくろの状態・お肌の状態は人それぞれです。ほくろの種類・原因、肌質など、ほくろの状態によって、ほくろの取り方・治療法を変える必要があります。
当院の美容皮膚科では、丁寧にお悩みを伺った後に医師がしっかり対応し、お一人おひとりに適した治療法をご提案します。

数々のほくろ除去を行ってきた専門の医師が治療を担当

「目立つ場所にあるほくろを取りたい」「ほくろで悩んでいる」などお客様のお悩み解消をめざし、お一人おひとりの症状・原因に合わせ、美しい仕上がりとなるようにほくろ除去治療を行います。

これまで数多くのほくろ治療を行ってきた、知識・実績のある経験豊富な医師が治療を担当します。ほくろ除去にかかる値段・費用をはじめ、不安や疑問点なども、どうぞお気軽にご相談ください。

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