スネコス注射の経過と効果を知りたい！広島のおすすめクリニックもチェック

スネコス注射の経過が気になる方、広島県内のクリニックを知りたい方に注目の記事です。スネコス注射にはどのような成分が含まれており、どんな作用が期待できるのでしょうか。今回は、スネコスのエイジングケア効果や、施術の流れ、その後の経過などをまとめました。広島でシワの悩みを相談できるクリニックもご紹介します。スネコス注射が気になっている方は必見です。

スネコス注射の経過を知る前に基本情報をおさらい！広島でも受けられる？

まずは、スネコス注射に使われている成分など基本情報をおさらいしましょう。スネコスの特徴や、どんな悩みを持っている方におすすめの治療法なのかを解説します。

■スネコスの成分

スネコス（SUNEKOS）注射とは、非架橋（ひかきょう）ヒアルロン酸と6種類のアミノ酸を配合した薬剤を、肌の真皮層へ注入する治療法です。スネコスは、コラーゲンやエラスチンの生成、目の下のクマ改善、肌のハリツヤアップといった効果が期待できるといわれています。

それぞれの成分の特徴は、下記のとおりです。

・非架橋ヒアルロン酸

架橋されていないサラサラとした質感のヒアルロン酸。肌の内側の水分量を高め、みずみずしさを保ち、肌にハリやうるおいをもたらす成分です。コラーゲンやヒアルロン酸などの生成を担う細胞である「線維芽細胞」（せんいがさいぼう）を刺激する作用があります。

・6種類のアミノ酸

特殊な比率で配合されたアミノ酸が6種類含まれています。種類と効果は下記のとおりです。

種類	効果
グリシン	コラーゲンの生成を促して肌にハリを与える
L-プロリン
L-リジン
L-アラニン	エラスチンの生成を促して肌に弾力を与える
L-バリン
L-ロイシン	タンパク質の合成を促す

ヒアルロン酸に特殊な比率のアミノ酸が加わると、コラーゲンやエラスチンの再生が促進されて、肌細胞の構築、ハリツヤ・弾力のアップといった作用が期待できます。

■従来の肌育注射との違い

スネコス注射は、従来の肌育注射では難しかった、皮膚の薄い箇所に対しても肌の厚み・ハリをもたらすことが可能です。とくに、青クマやたるみによって生じる黒クマ、小ジワにもアプローチできます。

また、スネコスは配合される成分が非常にシンプルであるため、アレルギーなどのリスクも極めて低いといわれています。注射をした後は時間の経過とともに薬剤が代謝され、肌が膨らむといった症状が見られないので、自然な仕上がりを目指せるでしょう。

■スネコス注射はこんな悩みを持つ方におすすめ

スネコス注射は、下記のような方におすすめの施術です。

• 目や口周りの小ジワが気になってきた方
• 目の下にある青クマ、黒クマでお悩みの方
• 額（おでこ）の横ジワが気になる方
• 眉間のシワを改善したい方
• 手の甲や首に発生しているシワが気になる方
• 肌のキメを整えて、ハリやツヤを出したい方など

スネコス注射は、全国の美容皮膚科・美容外科などで受けられます。広島県内でも、多くのクリニックで施術を受けることが可能です。

スネコス注射の魅力を深掘り！広島でも話題のエイジングケア効果とは？

スネコス注射は、小ジワや目の下に生じた青クマ・黒クマなどに働きかけるといわれています。具体的にどのようなエイジングケア効果が期待できるのか見ていきましょう。

■目元のシワ・たるみクマへの効果

目元の皮膚は、頬と比べると約3分の1の薄さ。また、皮脂腺が少なく水分を保つ力が弱いため、乾燥しやすい箇所です。まばたきなどで活発に皮膚が伸び縮みするので、シワができやすいポイントといえます。一方、目の下の「たるみクマ」は、肌のハリ・弾力の低下によって発生するもの。スネコス注射では、コラーゲンだけでなく、エラスチン合成も促進するため、シワだけでなく肌のたるみの改善にも効果が期待できるのが特徴的です。

■顔全体を自然な若々しい肌へ導く

スネコスに含まれるヒアルロン酸は、保水力に優れた成分。スネコス注射では、肌にうるおいを与えて、キメが整う効果が期待できます。肌のツヤや弾力を高めるだけでなく、肌のボリュームアップにも優れているといわれるため、シワが減少して自然な若々しい肌を目指せるでしょう。

■その他の美容医療との相乗効果

スネコス注射は単独で受けるのはもちろんのこと、その他の美容医療と組み合わせるとそれぞれの効果が存分に発揮されます。とくに、スネコス注射は肌に機械的ストレスを与えることで、相乗効果が生み出されるでしょう。例えば、たるみの改善・肌の弾力アップを目指すなら、医療ハイフ（HIFU）、ダーマペン4（Dermapen4）との併用がおすすめです。なお、他の美容施術を希望する場合は、カウンセリング時に医師へ相談しましょう。

ハイフ

ダーマペン4

スネコス注射の流れと経過は？広島のクリニックを参考にチェック！

ここからは、スネコスの施術の流れと経過について見ていきます。

■スネコス注射の流れ

まずは、スネコス注射の経過をお伝えする前に、施術の流れをチェックしましょう。下記は、広島のYAYOI CLINICにおける施術手順を参考に記載しています。

施術	カウンセリング後、クレンジング・洗顔をして、肌を清潔な状態にします。施術部位に麻酔クリームを塗り、効果が現れるまで約30分おきます。※目の周りの治療を希望する方には、痛みの緩和・内出血防止のため注入直前に約5分クーリングを実施。 その後、極細の針でスネコスを注入します。範囲によって異なりますが、施術時間は目の周りで約10分です。注入後は、鎮静のために約10分はクーリングをします。

施術後	施術当日よりメイクが可能です。洗顔もできますが、摩擦が起こらないよう注意してください。また、長時間の入浴、過度の飲酒、激しい運動も避けるようにしましょう。

※施術手順は、クリニックによって異なります。事前に詳しく知りたい方は、受診予定のクリニックへ連絡してください。

■【施術直後～数日後】の経過

施術直後は、一時的に注射した部位が強く腫れます。数時間経つと、皮膚の隆起は落ち着いてくるでしょう。症状の現れ方には個人差がありますが、約2～3日は肌の凹凸が残るケースも。注射による腫れの程度は、注入した周辺が蚊に刺されたくらいが目安になります。

■【1週間後～2週間後】の経過

施術後7～10日くらい経過すると、次第に効果を感じられる方が多いでしょう。また、副作用で内出血があった場合でも、約2週間経つと徐々に回復することがほとんどです。

スネコス注射を1回だけ受けた場合でも違いを感じることはできますが、適度な間隔で約3～4回継続すると、より高い効果が得られるでしょう。目の周りを施術する場合は、2週間に1回、計3回くらいが目安です。施術内容によって適した注射のペース・期間は異なるため、クリニックの医師に相談してみましょう。

■スネコス注射の持続期間

個人差はありますが、スネコス注射の持続期間は、約4～6ヶ月となっています。時間の経過とともに、薬剤は体内に代謝されてしまうため、効果を維持したい場合には再注射が必要です。

良好な肌の状態をキープしたいときは、シワなどの肌悩みに対する治療を終えた後も、6ヶ月に1回のメンテナンスを継続することをおすすめします。

スネコス注射以外のシワ治療は？良好な経過をキープできる広島のおすすめクリニック

ここからは、スネコス注射以外のシワ治療と広島にあるおすすめクリニックをご紹介します。

スネコス注射を受けるときには、「料金が安いから」といった理由だけでクリニックを選ばないように気をつけましょう。クリニックの実績や症例から、信頼できる医療機関かどうかを見定める必要があります。今後のクリニック選びの参考にしてくださいね。

■シワ治療は他にもある？広島でも受けられる？

シワを改善する手段としては、他にもヒアルロン酸などの注入治療をはじめ、ハイフといったさまざまなアプローチ法があります。

スネコス注射を受けられるクリニックを探している方は、ぜひ広島市にあるYAYOI CLINICにご相談ください。YAYOI CLINICでは、お客様一人ひとりの肌に合わせた、メスを使わない治療法をご提案します。スネコス以外にも、ポテンツァやボツリヌス製剤など、多種多様なシワ・小ジワを解決できる施術メニューを用意しております。シワ・小ジワでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

シワ・小ジワ

ヒアルロン酸

YAYOI CLINICのスネコス

YAYOI CLINICにおけるスネコスの料金は下記のとおりです。※施術内容によって、金額は変動しますのでご注意ください。

【スネコスの施術｜YAYOI CLINICの料金表】

通常	4回	175,780円
	目回り3回	131,780円

肌の状態や体質を医師が診断してから、施術内容を決めていきます。「スネコス注射を受けたことで得られるメリットやデメリットが知りたい」という方は、ぜひお気軽にカウンセリングにお越しください。

スネコス

■おわりに

スネコス注射の成分など基本情報をおさらいし、施術の流れと経過をご紹介しました。個人差がありますが、スネコス注射の経過は施術後1週間以上、また3～4回程度、注入を繰り返すことで実感できます。広島県内でも多くのクリニックで導入している施術なので、ぜひ検討してみてください。とくに、目の周りの小ジワ・クマに悩んでいる方は、クリニックのカウンセリングへ足を運んでみましょう。

広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOI CLINIC（ヤヨイクリニック）では、お肌、お身体、お顔のお悩み別に治療法をご紹介しています。
皆さまにより良い選択肢をご提案できますよう一人ひとりのお肌の状態を見極め、治療期間やご予算、ダウンタイムの許容範囲などご希望に合わせた治療方針を立案していく考えです。
お悩みのある方は、まずはカウンセリングにお越しください。

【治療の内容】スキンブースター治療（非架橋ヒアルロン酸・アミノ酸主成分製剤の注入）
【当院採用薬剤】スネコス
【治療期間および回数】2週間に1回、計3～4回程度
【費用】
・4回：¥175,780
・目回り3回：¥131,780
【リスク・副作用等】内出血、赤み、腫れ、浮腫、かゆみ、痛み、アレルギーなど
【未承認医薬品等であることについて】
・スネコスの治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニックの医師の判断のもと、個人輸入手続きを行ったものです。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参照ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報。以下の認証を取得しています。
－薬剤におけるアミノ酸の特殊比率は、イタリアの開発企業が国際特許を取得しています。
－CEマーク クラスⅢ（欧州の安全基準適合承認）
・重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

【治療の内容】医療用HIFU（高密度焦点式超音波）
【当院採用機器】スーパーハイフ
【治療期間および回数】治療後6ヶ月以降から再照射可能
【費用】全顔1回：¥69,800、全顔+顎下1回：¥76,780
【リスク・副作用等】痛み、赤み、熱傷、腫れ、浮腫みなど
【使用機器について】
・スーパーハイフの治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニックの医師の判断のもと購入手続きを行ったものです。
・同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
・重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

【治療の内容】マイクロニードル治療
【当院採用機器】ダーマペン4
【治療期間および回数】2～8週間に1回、計3～5回程度 ※治療間隔は個人差があります。
【費用】
・ベルベットスキン：1回 ¥36,800
・美容液（ベネブ）：1回 ¥31,800
【リスク・副作用等】赤み、皮むけ、内出血、腫れなど
【使用機器について】
・ダーマペン4の治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニックの医師の判断のもと、PRSS.Japan株式会社より個人購入手続きを行ったものです。
・同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報。以下の認証を取得しています。
－ISO13485　CE規格
・重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

【治療の内容】 ヒアルロン酸製剤注入
【当院採用薬剤】
・ジュビダームビスタ® ボライトXC
・ジュビダームビスタ® ボルベラXC
・ジュビダームビスタ® ボリフトXC
・ジュビダームビスタ® ボラックスXC
・ジュビダームビスタ® ボリューマXC
【治療期間および回数】15分程度、1回ごとの治療
【費用】1本 ¥79,800（＋施術料 ¥22,000）※使用する本数には個人差があります。
【リスク・副作用等】アレルギー反応、疼痛、感染、修正位置のずれなど
【未承認医薬品等であることについて】
・ヒアルロン酸注射およびヒアルロニダーゼ注入には、国内未承認の薬剤および薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニックの医師の判断のもと、個人輸入手続きを行ったものです。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参照ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・諸外国における安全性等に係る情報
－ジュビダームビスタ®シリーズ：「顔面の中等度から重度のシワや溝の修正」で国内薬事承認
－ヒアルロニダーゼ：韓国・MFDSより承認
・重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。