広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOIクリニック | 9:00-18:00(不定休)

ララピールは日本で受けられる?美容クリニック選びのポイントも紹介

ララピール日本で受けられるのか、どこで施術できるのか、など今さら聞けない疑問にお答えします。ララピールの効果や特徴など、基本知識もおさらい!これからララピールを受けようと思っている方に向けて、美容クリニックを選ぶ時の5つのポイントや注意点をまとめました。初めてララピールを受ける方、施術に興味がある方はぜひ参考にしてください。

韓国で話題のララピール!日本で受けられる場所は?

「韓国女優のようなツヤ肌になれる」と話題のララピール。美容大国である韓国発祥の次世代ピーリング技術です。痛みや腫れ、剥離などの心配がなく、肌の刺激に配慮された施術で、透きとおったハリ感のある肌へと導きます。ララピールは韓国で人気の美容施術ですが、今は韓国に行かなくても日本のクリニックおよびエステサロンなどで施術を受けることが可能です。

ララピールは全国どこでも受けられる?

SNSなどの発信により、人気が高まってきたララピールは、日本でも導入するクリニック・エステサロンが増えています。現在、ララピールが受けられる日本のクリニック・エステサロンは、東京・大阪・神奈川など首都圏を中心に40都道府県以上、導入店舗数は400店舗を超えているのです。

ララピールを日本で受ける前に!効果や特徴をおさらい

※画像はイメージです

ここからは、ララピールの施術を受ける前に知っておきたい、ララピールの効果や特徴をおさらいしていきましょう。

ララピールの効果

ララピールは、韓国女優のような「水光肌」が目指せるピーリング。古い角質を取り除いてから、肌の基底層までピーリング剤を浸透させていきます。肌を内側から満たして、細胞のリモデリング・エイジングケアを促進します。ララピールに期待される効果は、下記のとおりです。

  • 皮脂のコントロール
  • ニキビのケア
  • 肌のターンオーバーを正常化
  • 肌のくすみケア
  • 古い角質の除去
  • エイジングケア
  • 肌の弾力とうるおいアップ

ララピールの特徴

従来のピーリングと比べながら、ララピールの特徴を見ていきましょう。従来のピーリングとララピールの比較は、下記のとおりです。

従来のピーリング ララピール
施術時間 約40~50分 約20~30
ダウンタイム ~3日以上 なし
副反応 赤み、火傷など 非常に少ない
痛み あり なし

ララピールの主成分は、LHA(カプリロイヤルサリチル酸=リポヒドロキシ酸)と呼ばれる、化粧品会社ロレアル社が開発した独自のもの。LHAには毛穴を目立たなくさせたり、皮脂の分泌量を抑えたりする効果などが期待できます。従来のピーリングで起きていた剥離や皮むけ、ダウンタイムがほぼないことが特徴的です。ララピールは、弱酸性で肌への刺激に配慮されたピーリング剤のため「敏感肌でこれまでピーリングを諦めていた」、「ダウンタイムの時間がとれない」といった方でも、施術しやすいピーリングとして注目されています。

また、ララピールと同じく、新しいピーリングとして知られている「マッサージピール」とは、主成分が違います。ララピールの主成分はLHAなのに対して、マッサージピールの主成分は、高濃度TCA(トリクロロ酢酸)、低濃度過酸化水素です。どちらも肌への負担を考えられた薬剤ですが、ララピールのほうがより刺激に配慮しているピーリングといえます。

韓国と日本のララピールは何が違う?

韓国で受けられるララピールと日本のララピールは、施術内容や薬剤にほぼ違いはありません。大きく異なる点は、施術にかかる値段で、韓国のほうが施術費用は安いでしょう。

韓国のクリニックにおけるララピール(1回分)の値段を見てみると、相場はおよそ5万~9.9万ウォンで、日本円に換算すると5,500~11,000円程度です。日本のララピール1回の相場は、13,000~20,000円程度(顔のみだと15,000円前後、首周りも含めると17,000~22,000円程度)なので、費用には倍くらいの差があります。

ララピールを日本で受けたい!クリニックを選ぶ時の5つのポイント

ここからは、日本でララピールを受けるときに知っておきたい、クリニックを選ぶ時のポイントを5つ紹介します。

施術者の技術力は?

クリニックを選ぶ時には、まず何よりも施術者の技術力が見極めポイントとなります。クリニックによって、医師や施術者の技術に大きな差があるでしょう。そのため、事前に医師やスタッフの情報をチェックするのがおすすめです。

ララピールでは、ブラシを使って肌の細かな角質の汚れなどを取り除いていきます。そのため、施術者の身につけているブラシテクニックが重要です。事前にホームページなどで確認できる場合は、経験豊富な施術者であるか、ドクタープロフィールなどを確かめておくと良いでしょう。

施術内容の説明は明確か?

初めてララピールの施術を受ける方にとって、施術内容や当日の施術の流れはとくに気になります。期待できる効果はもちろんのこと、考えられる副反応についてもしっかり説明があるか、チェックしましょう。医師による説明が明確かどうかは、クリニックを選ぶ時の大きな判断基準です。

事前に医師への相談・カウンセリングはあるか?

クリニックでララピールを受ける前には、医師とのカウンセリングが実施されるのが一般的です。カウンセリングでは、施術内容の説明を受けた後、当日の肌の状態を確認してララピールの施術が可能かどうか、医師が判断します。

カウンセリングでは、これから施術を受けるにあたって心配なことや不明点などを直接医師に尋ねられる貴重な時間です。施術前に十分な説明がなかったり、施術内容に納得できなかったりする場合には、クリニック選びを考え直すことが賢明でしょう。

口コミサイトなどでのレビュー数・内容は?

クリニックを選ぶ時には、美容系の口コミサイトなどのレビュー数・評価などを参考にするのも1つの手です。実際にララピールの施術を受けた方の口コミがあれば、チェックしてみましょう。しかし、中にはクリニック側が依頼してサクラが書き込みしている場合など、信頼性が低い口コミが掲載されている可能性もあります。信頼できる情報なのかを見極めながら、クリニックを選びの手立てとして活用してみてください。

安いだけで選ばない!料金システムはわかりやすいか?

ララピールの施術が安い値段といった要素だけで、クリニック選びをするのは危険です。施術以外にかかる費用はないかなど、予約前に必ず確認してください。お客さまにとって、わかりやすい料金システムを提示しているクリニックを選ぶことをおすすめします。

YAYOI CLINIC(ヤヨイクリニック)のララピール料金表は、下記のとおりです。

首まで 通常(1回) 19,900円(税込)
3回 47,520円(税込)

1回15,840円(税込)

5回 69,300円(税込)

1回13,860円(税込)

10回 119,900円(税込)

1回11,990円(税込)

顔のみ 通常(1回) 12,100円(税込)
3回 34,320円(税込)

1回11,440円(税込)

5回 53,350円(税込)

1回10,670円(税込)

10回 99,000円(税込)

1回9,900円(税込)

ララピール

ララピールを日本で受ける際の注意点

※写真はイメージです

ララピールは、痛みや肌表面のピリつきが起こりにくく、リラックスした状態で受けられる施術です。そのため、肌の薄さが気になる方でも施術が受けやすい点がメリットといわれています。しかし、肌の状態によってはララピールのデメリットとして、一時的な肌の赤みや乾燥、かゆみなどが生じるケースもあります。施術前には、必ず肌の状態をクリニックの医師に確認してもらい、施術が可能かどうか診てもらいましょう。

おわりに

今回は「ララピールは日本で受けられるのか?」といった疑問に回答、ララピールの効果や特徴をおさらいしました。日本のクリニックやエステサロンなでも導入数が増えて、より身近に美肌管理ができるようになった、ララピール。「敏感肌で従来のピーリングが受けられなかった」「肌の内側からエイジングケアしたい」といった方におすすめです。韓国女優のようなツルピカ肌を目指せるララピール、気になる方はぜひ検討してみてください。

広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOI CLINIC(ヤヨイクリニック)では、お肌、お身体、お顔のお悩み別に治療法をご紹介しています。
皆さまにより良い選択肢をご提案できますよう一人ひとりのお肌の状態を見極め、治療期間やご予算、ダウンタイムの許容範囲などご希望に合わせた治療方針を立案していく考えです。
お悩みのある方は、まずはカウンセリングにお越しください。

【治療の内容】ピーリング
【当院採用薬剤】ララピール
【治療期間および回数】2週間~1ヶ月に1回(5~10回/1クール)
【費用】
・顔のみ:1回 ¥12,100~10回 ¥99,000
・顔~首まで:1回 ¥19,900~10回 ¥119,900
【リスク・副作用等】赤み、乾燥、ひりつき、かゆみ、違和感など
【未承認医薬品等であることについて】
・ララピールの治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニックの医師の判断のもと、MD Skin Solutions社より個人輸入手続きを行ったものです。
・同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-全製品、欧州CE認証を取得しています。
・重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。

CATEGORY

カテゴリー

KEYWORD

キーワード

ARCHIVE

アーカイブ