【口角ボトックス】広島で治療を受けるなら！効果と選び方を徹底解説

口角ボトックスを広島で受ける際の効果や注意点、クリニック選びのポイントについて解説します。最近、口角を上げるボトックス治療が注目を集めています。「口角が下がっているせいで、無表情に見られがち」「笑顔に自信がもてない」といった悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。自分に合った治療法や信頼できるクリニックを見つけて、理想の笑顔を手に入れませんか。

口角ボトックスとは？効果と仕組みを詳しく解説

口角ボトックスを広島で受けるときは、まず治療の特徴を知っておくことが大切です。口角ボトックスは表情筋に注射を行い、下がった口角を自然に引き上げる美容治療です。加齢や食いしばりなどの癖で生じる口角の下がりを改善し、明るく若々しい印象へと導きます。口角ボトックスは、施術後数日で変化を実感できるのが特徴。笑顔の印象アップや、疲れて見える表情の改善にも効果的です。

■口角ボトックスの基本的な仕組み

口角ボトックスは、口角を下に引っ張る口角下制筋に直接ボツリヌストキシンを注入する施術です。ボツリヌストキシンには、神経伝達物質の分泌を阻害し筋肉の収縮を抑える効果があります。つまり口角ボトックス注射は、口角下制筋の動きを抑制して、下がりがちな口角を上げてくれるのです。口角ボトックスは、短時間の施術で痛みも少ないため、手軽に試せる治療法として注目を集めています。

■期待できる効果と持続期間

口角ボトックス治療は、口角下制筋の緊張を和らげて口角の下がりを改善します。口角周辺の筋収縮が緩和されれば、自然な表情でも口角が上がった状態を維持できるようになるのです。

効果の持続期間は、通常4〜6ヶ月程度。個人差はありますが、少しずつ元の状態に戻っていきます。治療後は、顔全体が明るく若々しい印象に変化し、気分も前向きになりやすいといわれています。また、繰り返し受けることで徐々に口角下制筋が小さくなり、より長期的な効果を実感できる可能性がある点も特徴です。ただし、過度な施術は不自然な表情につながる恐れがあるため、適切な量と頻度を守ることが大切です。

■口角ボトックスが適応する症例

口角ボトックスが適応する症例としては、加齢や表情筋の癖により口角が下がってしまった方や、無意識に口角を下げがちな方が挙げられます。また、笑顔の印象を良くしたい方や、疲れて見える表情を改善したい方にも適しています。ただし、1度に多くのボツリヌストキシンを注入したり、高い頻度で治療を受けたりするのは禁物です。口角ボトックスは、自然な表情を保てるように微調整を行うことが重要です。顔立ちを大きく変える可能性がある治療法なので、慎重に検討することをおすすめします。

口角ボトックス治療の流れと注意点

口角ボトックス治療は、丁寧なカウンセリングが重要です。カウンセリングで、どの部位にどのくらいのボツリヌストキシンを注入するかを見極めるためです。口角ボトックスの施術の流れについては、広島の「YAYOI CLINIC」の例をご紹介しますので参考にしてください。

■口角ボトックスの流れ｜広島「YAYOI CLINIC」の例

広島「YAYOI CLINIC」では、口角ボトックス治療の施術前にカウンセリングを設けています。口周りのメイクを落としていただいてから、医師が顔の状態を確認し、希望する仕上がりを詳しく聞き取ります。その後、注射するのに適した部位や注入量を決定。痛みに対して不安がある方は、カウンセリングの際にご相談ください。

施術時は、ごく細い針で口角周辺の筋肉に少量のボツリヌストキシンを注入します。施術時間は10分程度です。ご希望があれば麻酔クリームを使用できます。

なお、メイクは治療直後から可能です。また、入浴や洗顔もしていただけます。

■施術当日の注意事項

口角ボトックス治療を受けたあとは、以下の注意点を守ることが大切です。

まずは、注入部位を強くこすったり揉んだりしないようにご注意ください。患部をマッサージすると、周辺の筋肉までボツリヌストキシンの影響が及んでしまう可能性があるためです。必要な部位に必要な効果が得られるように、注意事項を遵守しましょう。

また、激しい運動、長時間の入浴、サウナ、飲酒などを控えることも重要です。ボツリヌストキシンは、熱に弱い性質をもちます。施術箇所が温まると働きが弱まってしまう可能性があるため、体温が上がる行為は避けましょう。

■考えられる副作用

口角ボトックスでは、どのような副作用があるのかを知っておくことも大切です。考えられるリスクを以下にまとめました。

【口角ボトックスの副作用】

• 患部の痛みや腫れ
• 赤みや内出血
• 筋肉の部分的な脱力
• 皮膚の突っ張りや一時的な凹み
• 無感覚
• 頭痛
• 吐き気など

頭痛は、表情筋の使い方が変わり疲労がたまったときに生じる可能性があります。腫れや内出血などは1週間程度で治まることが多いですが、長く続く場合は医師に相談しましょう。

口角ボトックスが得意な広島のクリニックを選ぶポイント

※写真はイメージです

広島で口角ボトックス治療を検討されている方に、クリニックの選び方をお伝えします。医師の経験や技術、使用する製剤の品質、料金など、重要な点を押さえて、安心して施術を受けられるクリニックを見つけましょう。

■医師の経験と技術力をチェック

口角ボトックス治療を成功に導くには、医師の経験と技術力が不可欠です。広島で信頼できるクリニックを選ぶ際は、施術者の実績や専門性をしっかりと確認しましょう。豊富な症例数や美容医療の専門資格をもつ医師が在籍しているかどうかも、重要なポイントです。また、カウンセリング時の説明が分かりやすく、患者の希望をよく聞いてくれるかどうかも判断基準となります。信頼できる医師との出会いが、理想的な口角ボトックス治療への第一歩となるでしょう。

■使用する製剤の品質と体に与える影響をチェック

口角ボトックス治療では、使用する製剤の品質と体に与える影響も重要です。信頼できるメーカーの薬剤を採用しているクリニックを選びましょう。関連機関の許可を得ている場合、より安心して治療を受けられます。クリニック選びの際は、使用している製剤の種類や品質について、詳しく説明してくれるかどうかも重要なポイントとなります。

口角ボトックスが気になっている方は、広島の「YAYOI CLINIC」にご相談ください。当院のボトックス注射は、独自の薬剤配合により注入時の痛みを軽減しています。また、国内認証やFDA承認済みのボトックス製剤を使用していることも特徴です。「口角が下がってしまう」という悩みを抱えている方は、まずLINE相談から始めてみませんか。

ボトックス注射

■料金設定をチェック

口角ボトックス治療を広島で検討する際は、料金設定と支払い方法にも目を向けましょう。信頼できるクリニックは、治療に付随する費用を明確に提示し、追加料金の有無も事前に説明します。料金体系が複雑な場合は、詳細な説明を求めてみても良いでしょう。アフターケアなども含めた総額で、治療を受けるかどうか検討することをおすすめします。

また、クレジットカードでの決済や医療ローンなど、自分に合った支払い方法を用意されているかどうかも重要です。口角ボトックスは1度で永遠に効果を得られる治療ではないため、継続できる方法を選択しましょう。

■おわりに

口角ボトックスは、笑顔の印象を大きく変える可能性を秘めた施術です。広島で治療を検討される方は、信頼できるクリニックを慎重に選び、十分な説明を受けることが大切です。口角ボトックスで、自然な表情を保ちつつ、若々しい印象に変化するチャンスを手に入れましょう。口角の下がりが気になっている方は、治療を検討してみませんか。

広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOI CLINIC（ヤヨイクリニック）では、お肌、お身体、お顔のお悩み別に治療法をご紹介しています。
皆さまにより良い選択肢をご提案できますよう一人ひとりのお肌の状態を見極め、治療期間やご予算、ダウンタイムの許容範囲などご希望に合わせた治療方針を立案していく考えです。
お悩みのある方は、まずはカウンセリングにお越しください。

【治療の内容】 ボツリヌストキシン製剤注入
【採用薬剤】
・ボトックスビスタ®（A型ボツリヌス毒素）
・NABOTA（A型ボツリヌストキシン）
【治療期間および回数】3～4ヶ月ごとに1回
【費用】
・ボトックスビスタ®（A型ボツリヌス毒素）
－全顔 1単位 ¥869（＋施術料 ¥22,000）※使用する単位数には個人差があります。
・NABOTA（A型ボツリヌストキシン）
－全顔：1単位 ¥649（＋施術料 ¥22,000）※使用する単位数には個人差があります。
－エラ：¥29,800～¥32,800
－マイクロボトックス（顔）：¥34,800
－両脇：¥39,800
－ボトックスリフト：¥34,800
－ボトックスリフト＋首：¥39,800
－肩：¥34,800～¥54,800
－両ふくらはぎ：¥39,800～¥49,800
【リスク・副作用等】頭痛、注射部位の痛み・腫れ、筋肉の部分的な脱力、赤み、あざ、無感覚、内出血など
【未承認医薬品等であることについて】
・ボトックスの治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニックの医師の判断のもと、個人輸入手続きを行ったものです。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認された薬剤を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
－ボトックスビスタ®は「65歳未満の成人における眉間又は目尻の表情ジワ」で国内薬事承認
－NABOTAは米国FDA承認を取得
・重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。