河野 貴子(こうの きこ)医師
プロフィール
川崎医科大学医学部卒業。中核病院等で約20年間皮膚科医として勤務。長年の経験と実績を生かし、美容皮膚科医の道へ。皮膚をしっかり診て、皮膚のどこで何が起こっているのかを追求してアプローチする診療スタイル。得意施術はカスタマイズ治療とレーザー治療、ボトックス、肌育注射など。プライベートでは2児の母。
「セラピューティックプログラムを始めたいけど、肌の経過が気になる……」とお悩みの方はいませんか?この記事では、セラピューティックプログラム中の肌の経過を反応期、耐久期、完成期の3段階の流れに沿ってご紹介します。
セラピューティックプログラムとは?

セラピューティックプログラムとは、12~18週(約3~4ヶ月)かけて、肌質改善を目指す治療プログラムです。医師の診察を行い肌の状態に合わせて、医療機関専売のコスメゼオスキンヘルスの製品と処方薬「トレチノイン」を使用したスキンケアを行います。トレチノインとは、ビタミンA誘導体で肌のターンオーバーを促す成分です。医師の診察のもと適切な量や使用頻度を守り、ハリ・ツヤのある肌を目指しましょう。
【反応期】副反応が出る時期

反応期は、トレチノインによる副反応が生じやすい期間です。皮むけや赤み、かゆみやヒリヒリ感、乾燥などの反応が現れます。このような反応を「A反応」と呼び、症状は治療を続けるうちに徐々に緩和されます。自己判断で中止すると十分な治療効果が得られない可能性があるので自己判断ではやめないこと。不安な症状があれば、医師に相談しましょう。
【耐久期】副反応が落ち着く時期

耐久期は、肌が配合成分に慣れ、皮むけや赤みなどが落ち着いてくる時期です。個人差はありますが、肌のキメが整い、ハリを感じる人もいるでしょう。しかし、セラピューティックプログラム期間中は肌の状態がとても敏感。しっかりスキンケアを行い、日焼け対策も徹底しましょう。
【完成期】肌質改善が実感できる時期

完成期は、皮むけなどの肌トラブルがほぼなくなり、肌質改善を実感できるようになる時期です。この時期には、肌悩みの改善が感じられハリ・ツヤのある健やかな肌を実感しやすくなります。
完成期後は、医師の指示のもとでトレチノインの使用頻度を徐々に減らし、維持期へ移行。セラピューティックプログラムで使用したゼオスキンヘルスの製品と処方薬トレチノインの使用を中止します。ビタミンA配合のコスメは続けることで、完成期後のハリ・ツヤも期待できるため、使用する製品については、医師にご相談ください。
セラピューティックプログラムならYAYOI CLINIC(ヤヨイクリニック)へ
セラピューティックプログラムは、反応期・耐久期・完成期という経過をたどりながら肌質改善を目指す治療です。副反応が出る時期もありますが、医師の管理のもとで適切に進めることで、安心して治療を継続しやすくなります。セラピューティックをご検討中の方は、ぜひ一度ヤヨイクリニックへご相談ください。
広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOI CLINIC(ヤヨイクリニック)では、お肌、お体、お顔のお悩み別に治療法をご紹介しています。
皆さまにより良い選択肢をご提案できますよう一人ひとりのお肌の状態を見極め、治療期間やご予算、ダウンタイムの許容範囲などご希望に合わせた治療方針を立案していく考えです。
お悩みのある方は、まずはカウンセリングにお越しください。
※施術料金や商品価格など、コラム公開時期での情報です。あらかじめご了承くださいませ。
【施術の内容】ゼオスキン セラピューティック
【施術回数の目安】2週間に1度診察
【費用】¥64,020
【副作用・リスク】肌の乾燥、皮むけ、赤み、かゆみ、一時的なニキビなど
【使用機器について】
・ゼオスキンセラピューティックの治療には、
国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニックの医師の判断のもと個人輸入手続きを行ったものです。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参照ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
治療のリスクとして、肌の乾燥、皮むけ、赤み、かゆみなどがあります。
・医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
