広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOIクリニック | 9:00-18:00(不定休)

肩こりにはボトックス注射が効果的?広島で注目の美容施術を徹底解説

監修医師

河野 貴子(こうの きこ)医師

プロフィール
川崎医科大学医学部卒業。中核病院等で約20年間皮膚科医として勤務。長年の経験と実績を生かし、美容皮膚科医の道へ。皮膚をしっかり診て、皮膚のどこで何が起こっているのかを追求してアプローチする診療スタイル。得意施術はカスタマイズ治療とレーザー治療、ボトックス、肌育注射など。プライベートでは2児の母。

肩こりの新たな解決策としてボトックス注射が登場し、広島でも注目を集めています。毎日のデスクワークや家事で肩こりに悩み、効果的な改善方法を探している方も多いでしょう。そこでこの記事では、肩こり改善のためのボトックス注射について、効果や施術のポイントを詳しく解説します。肩こりを改善するボトックス注射が気になっている、広島で美容施術を受けたいという方は、ぜひ参考にしてください。

肩こりに効くボトックス注射とは?

肩こりにはボトックス注射が効果的?広島で注目の美容施術を徹底解説

肩こりで悩む方に注目されているのが、ボトックス注射による治療です。ボトックス注射には筋肉の緊張を緩和させる作用があり、肩や首のこりを改善する効果が見込まれます。肩こりに対してピンポイントでアプローチできるため、痛みや疲労感を効率的に軽減できるのが特徴です。

■ボトックス注射の仕組みと効果

ボトックス注射は、気になる部位にA型ボツリヌス毒素を含む薬剤を注入し、筋肉の緊張を和らげる施術です。成分名に「毒素」とついていますが、天然のたんぱく質が元になっているため心配はありません。肩回りに薬剤を注入する肩ボトックスでは、神経から筋肉へ伝える情報を一時的にブロックします。この作用により、筋肉の過剰な収縮が抑えられ肩こりの症状が改善されるのです。

また、肩ボトックスの施術では、張り出した肩の筋肉を和らげることにより、首筋やデコルテラインを美しく見せる効果も期待できます。首や肩がスッキリとするため、小顔に見せる作用も見込まれるでしょう。

■従来の肩こり治療法との違い

従来の肩こり治療では、マッサージや鎮痛剤など一時的な対症療法が一般的でした。一方、肩ボトックス施術は肩こりに対して直接アプローチできるため、長期的に痛みや疲労感を緩和できるのが魅力の1つです。また、筋肉に直接作用することで、症状の根本的な改善を目指せるようになりました。さらに、肩ボトックスでは、首から背中にかけて体のラインを美しく見せることができ、副作用が比較的少ないのも特徴です。

■ボトックス注射の持続期間と回数

肩ボトックスの効果の持続期間は個人によって差がありますが、大体3〜6ヶ月程度。効果は永久的ではなく、徐々に薄れて筋肉の動きが元に戻っていきます。そのため、肩こりが改善した状態を維持するには、年2〜4回程度の定期的な施術が必要です。ただ、短いスパンで肩ボトックス注射を打ち続けると、抗体ができて効果を得られにくくなるため、3ヶ月ほど期間を空けた方が良いといわれています。過度な施術は避け、医師と相談しながら適切な間隔で受けることが大切です。効果の持続期間や施術頻度は、生活習慣や体質によっても変わってくるため、個別に最適なプランを立てましょう。

YAYOI CLINICのボトックス注射で肩こり改善へ

実は肩こりを放置すると、「顔のバランスに左右差が出る」「顔の血色が悪くなる」など美容面にも影響が表れます。YAYOI CLINICでは肩こりの改善策としてボトックス施術を行っています。一人ひとりの肩こりの原因を見極め、効果的な治療を提案しますので、ぜひご相談ください。

肩こり

肩こりボトックスを行う広島のクリニックを選ぶポイント

肩こりにはボトックス注射が効果的?広島で注目の美容施術を徹底解説

※画像はイメージです

ここからは、肩こり改善にボトックス注射を検討している方へ、広島でクリニックを選ぶポイントをご紹介します。「クリニック選びに失敗した」「肩こりボトックスで後悔した」という事態にならないよう、信頼できる医師のもとで納得して施術が受けられるようにしましょう。

■クリニック選びで抑えたいことは4つ

肩ボトックス施術を受けるクリニックを選ぶ際に、以下のポイントをチェックしてみてください。

  • 施術実績
  • カウンセリングの質
  • 衛生管理
  • 明確な料金体系

肩ボトックス施術で失敗しないためには、しっかりと技術を持った医師の治療を受けることが大切です。担当する医師は肩ボトックスに対する経験が豊富か、過去の症例を確認してみましょう。また、カウンセリングで、施術のリスクや副作用の可能性についても丁寧に説明してくれるクリニックは信頼度が高いといえます。さらに、設備や衛生管理の充実度、価格設定の明確さも見逃せないポイントです。

■料金の安さ・口コミの良さだけで選ばないことも大事

肩ボトックスは、安いからという理由だけでクリニックを選ぶと後悔につながることも。料金が安いことは施術を受ける側にとって大きなメリットですが、あまりにも安さを強調している場合は注意が必要です。医師の技術力が不足していたりアフターケアが受けられなかったりと、不安要素があるかもしれません。

また、口コミの情報だけを頼りにクリニックを選ぶことも要注意。インターネット上の口コミの中には、正確でない情報が含まれている可能性があります。そのため、クリニック選びの際は口コミだけでなく、医師の情報やアフターケアの充実度なども確認して判断するようにしましょう。

よくある質問と疑問を解消に導くアンサー

肩こりにはボトックス注射が効果的?広島で注目の美容施術を徹底解説

ボトックス注射に対して疑問や不安がある方もいるでしょう。そこで、痛みの程度や他の美容治療との併用など、気になる点について詳しくお答えしますので、ぜひ参考にしてください。

■ボトックス注射の痛みはどれくらい?

ボトックス注射の痛みは多くの方が気にするポイントですが、実際はそれほど心配する必要はありません。針を刺すときと薬剤を注入するときに少し痛みがありますが、極細の針を使うため強い痛みは感じないでしょう。施術後も疼痛が続くことは稀で、日常生活にすぐに戻れるのが特徴です。ただ、痛みに不安がある方は、局所的に麻酔クリームを塗布して施術を行うこともできます。麻酔を希望する場合は、事前に担当医に相談してみましょう。

■他の美容治療との併用は可能?

ボトックス注射は他の美容治療との併用が可能です。むしろ、相乗効果を期待できる場合も多いでしょう。例えば、ヒアルロン酸注射と組み合わせることで、首や肩のラインが整うといった効果が得られます。ただし、併用する際は必ず医師と相談し、適切な間隔を空けるなど体への影響に配慮することが大切です。自分に合った最適な治療プランを見つけましょう。

■おわりに

肩こり改善のためのボトックス注射は、広島でも注目を集める新しい選択肢です。効果が確認されている治療法のため、長年悩んできた肩こりから解放されるかもしれません。肩ボトックスで後悔しないためには、信頼できるクリニック選びが重要です。ぜひ、肩こりの悩みに対して自分に合った解決法を見つけ、快適な毎日を過ごせるよう検討してみてください。

広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOI CLINIC(ヤヨイクリニック)では、お肌、お身体、お顔のお悩み別に治療法をご紹介しています。
皆さまにより良い選択肢をご提案できますよう一人ひとりのお肌の状態を見極め、治療期間やご予算、ダウンタイムの許容範囲などご希望に合わせた治療方針を立案していく考えです。
お悩みのある方は、まずはカウンセリングにお越しください。

【治療の内容】 ボツリヌストキシン製剤注入
【採用薬剤】
・ボトックスビスタ®(A型ボツリヌス毒素)
・NABOTA(A型ボツリヌストキシン)
【治療期間および回数】3~4ヶ月ごとに1回
【費用】
・ボトックスビスタ®(A型ボツリヌス毒素)
-全顔 1単位 ¥869(+施術料 ¥22,000)※使用する単位数には個人差があります。
・NABOTA(A型ボツリヌストキシン)
-全顔:1単位 ¥649(+施術料 ¥22,000)※使用する単位数には個人差があります。
-エラ:¥29,800~¥32,800
-マイクロボトックス(顔):¥34,800
-両脇:¥39,800
-ボトックスリフト:¥34,800
-ボトックスリフト+首:¥39,800
-肩:¥34,800~¥54,800
-両ふくらはぎ:¥39,800~¥49,800
【リスク・副作用等】頭痛、注射部位の痛み・腫れ、筋肉の部分的な脱力、赤み、あざ、無感覚、内出血など
【未承認医薬品等であることについて】
・ボトックスの治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニックの医師の判断のもと、個人輸入手続きを行ったものです。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認された薬剤を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-ボトックスビスタ®は「65歳未満の成人における眉間又は目尻の表情ジワ」で国内薬事承認
-NABOTAは米国FDA承認を取得
・重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

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