広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOIクリニック | 9:00-18:00(不定休)

ヒアルロン酸注射を広島で受けるなら?治療の基本や注意点をご紹介

監修医師

伊藤 やよいこ医師

プロフィール
広島大学医学部卒業。総合診療内科勤務を経て、美容医療の第一線で活躍している先生方に師事。美容の知見やスキルを習得したのち、2023年YAYOI CLINIC(ヤヨイクリニック)院長に就任。得意施術はボトックスやヒアルロン酸注入、カスタマイズたるみ治療など。丁寧な診察と痛みに配慮したナチュラルな施術がモットー。

ヒアルロン酸を広島で受ける場合の基本的な知識や注意点などを、分かりやすく解説しています。ヒアルロン酸注射は、シワの改善や涙袋のボリュームアップなどさまざまな目的で行われる治療です。今回は、ヒアルロン酸注入の効果を高めるためのケアのポイントや副作用などをまとめました。「YAYOI CLINIC」の特徴もご紹介しますので、ヒアルロン酸注射を広島でご検討中の方はぜひお読みください。

ヒアルロン酸注射を広島で受ける前に!まずは治療の基本をおさらい

ヒアルロン酸注射を広島で受ける際は、治療に関する基本的な知識を事前に身につけることが大切です。まずは仕組みや効果を見ていきましょう。

ヒアルロン酸注射の仕組みと特徴

ヒアルロン酸注射とは、皮膚の内側にヒアルロン酸を注入する治療法のこと。ヒアルロン酸はもともと皮膚・軟骨などに広く存在しており、水分を蓄える働きがあります。この働きにより私たちの肌は、弾力性やうるおいを保っているのです。

ヒアルロン酸注射の魅力としては、体への負担が少ないことが挙げられます。メスを使わないため、ダウンタイムが短いのが特徴です。また、効果がすぐに実感できることも、ヒアルロン酸注射のメリットといえるでしょう。

期待できる効果と適応部位

ヒアルロン酸注射の効果と適応部位を表にまとめました。

効果 部位
輪郭形成 頬・顎・こめかみ・額など
シワやたるみ、ほうれい線の改善 眉間・目元・口元など
ボリュームアップ 涙袋・唇・鼻など

ヒアルロン酸注射は、幅広い部位の悩みに対して行われる治療です。「フェイスラインを整えたい」「シワを改善したい」「目元の印象を変えたい」など、さまざまな希望を叶えられます。

持続期間と継続的な治療の重要性

薬剤にもよりますが、ヒアルロン酸注射の効果は4~24ヶ月程度持続します。効果をキープしたい場合は、治療を継続する必要があります。

ヒアルロン酸注射を広島で受ける前に知っておくべきこと

ヒアルロン酸注射を広島で受けるなら?治療の基本や注意点をご紹介

ヒアルロン酸注射を広島で受ける場合に気をつけたいことをまとめました。施術前・施術後の注意点を確認しておきましょう。

施術前の注意事項と準備

ヒアルロン酸注射の前は、プロテーゼ挿入や糸を使った施術を避けましょう。シリコンや糸に対する拒絶反応が起こるケースがあるためです。また、これらの治療を行った部位にヒアルロン酸を注入すると、感染症を誘発する可能性もあります。そのため、他の美容医療を受けている場合は、スケジュール管理が重要です。他にも施術前日は、過度な飲酒を控えてしっかりと睡眠を取るなど、万全の体調で治療に臨みましょう。

施術後のケアと注意点

施術部位に強い力をかけると、ヒアルロン酸が移動してしまうことがあります。ヒアルロン酸が安定するのには1ヶ月程度必要です。その期間は、マッサージなど強い負荷がかかる行為を避けましょう。また、針の穿刺部位に触れないことも大切です。むやみに触れてしまうと、感染症を招く可能性もあるため注意してください。

さらに、血流を促す行為をしないことも重要です。血行が良くなると、腫れや内出血が生じることがあります。施術当日は、激しい運動・飲酒・湯船・サウナなどを避けましょう。なお、施術当日のメイク・シャワー・洗顔は可能です。

副作用やリスクについて

ヒアルロン酸注射の副作用としては、一過性または非可逆性の失明や脳卒中の誘発、アレルギーなどが挙げられます。これらの副作用が出るのはまれですが、治療を受けるなら知っておく必要があります。また、ヒアルロン酸の過剰注入により、しこりや凹凸が生じる可能性も。なお、アレルギーが起こった場合や仕上がりイメージと違った場合は、ヒアルロン酸を溶かす施術もあります。

広島でヒアルロン酸治療を受けると決めたら、希望を聞きつつリスクもしっかり説明してくれる、そして実績のあるクリニックを見つけましょう。同時に、ヒアルロン酸注射を行う広島県内のクリニックの口コミをチェックするのもおすすめです。

広島の「YAYOI CLINIC」はほうれい線や涙袋の他、鼻先ヒアルロン酸など、幅広い部位への治療を行っています。当院は、広島電鉄 八丁堀電停から徒歩2分のところにあります。特徴は、一人ひとりに合わせたオーダーメイド注入や痛みに配慮していること。また、顔全体のバランスを見ながら、ヒアルロン酸を1本単位で使い切れることもポイントです。ヒアルロン酸を溶かす治療も実施していますので、ヒアルロン酸注射やヒアルロニダーゼ注射を広島で受けたい方はご検討ください。

ヒアルロン酸注射と広島県内で受けられる他の美容治療の比較

ヒアルロン酸注射を広島で受けるなら?治療の基本や注意点をご紹介

「シワやたるみを改善したい」と思ったとき、ヒアルロン酸注射とよく比較されるのがボトックス注射やフェイスリフトです。これらの治療もヒアルロン酸注射と同様、広島県内で受けられます。治療の特徴をチェックしてみましょう。

ボトックス注射との違い

ボトックス注射には、筋肉の動きを緩める作用があります。そのため、エラ張りの他、表情を動かしたときにできる眉間・目尻などのシワに対して高い効果を発揮します。一方で、ヒアルロン酸注射は、表情に関係なく存在するシワを改善したり、ボリュームを与えてふっくらさせたりしたい場合に有効です。

フェイスリフトなど外科的治療との比較

フェイスリフトは、皮膚を切開して余分なたるみを取り除く治療です。引き上げ効果を実感しやすいため、皮膚のたるみが強い場合に選ばれています。それに対してヒアルロン酸注射は、ボリュームが減った部位をふっくらさせたり、くぼみを埋めたりするために行われる施術です。加齢によるシワ、目元のくぼみや頬のこけなどの悩みを抱えている場合は、ヒアルロン酸注射を選ぶと良いでしょう。

併用療法の効果と注意点

ヒアルロン酸注射と併用できる治療としては、ハイフや糸リフトがあります。それぞれの効果・注意点は以下のとおりです。

治療名 効果 注意点
ハイフ 皮膚表面にダメージを与えずに、超音波を用いてたるみを改善 ・照射の出力によっては強い痛みを感じる

・たるみが強い場合は効果を感じにくい

糸リフト 細かいトゲのようなコグがついた糸でたるみを直接引き上げる ・効果を持続させたい場合は定期的な施術が必要

・治療後に痛みを感じたりひきつれ感が生じたりすることがある

ヒアルロン酸注射やエラボトックス・糸リフト・ハイフなどができるクリニックを広島で探している方は「YAYOI CLINIC」にご相談ください。なお当院は、点状ではなく線状に広く照射できるスーパーハイフを取り入れています。

ヒアルロン酸注射を広島で受ける際のよくあるQ&A

ヒアルロン酸注射を広島で受けるなら?治療の基本や注意点をご紹介

最後に、ヒアルロン酸注射を広島で受けるときの疑問にお答えします。

痛みはどの程度あるの?

施術時・施術後ともに、痛みを感じる可能性は否定できません。しかし近年では、麻酔成分が含まれたヒアルロン酸製剤も出てきています。当院では治療の際に麻酔クリームなどを用いることも可能なので、痛みが不安な方はカウンセリングの際にご相談ください。

なお、ほうれい線といったシワの改善やボリュームアップ、肌育注射など、施術の目的によってヒアルロン酸の種類・値段が異なります。詳しくはホームページでご確認ください。

何歳から受けられる?

年齢に関しては、法的な決まりがありません。クリニックごとに指針を設けているため、確認してみましょう。なお、未成年の場合は親権者の同伴・同意書が必要となるケースが多いでしょう。

男性でも受けられる?

女性専用のクリニックでない限りは、男性でも受けられます。美容外科の他に、皮膚科・整形外科などで施術を行っていることもあるため、ヒアルロン酸注射を広島で受けたい方はチェックしてみましょう。

おわりに

ヒアルロン酸注射を広島で受ける前には、治療の基本的な知識や注意点を知っておくことが大切です。「広島県内のクリニックと比較して涙袋などのヒアルロン酸注射の料金が安い」「カウンセリングに力を入れている」「痛みに寄り添っている」など各院の特徴も理解した上で、自分に合うところを見つけましょう。

広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOI CLINIC(ヤヨイクリニック)では、お肌、お身体、お顔のお悩み別に治療法をご紹介しています。
皆さまにより良い選択肢をご提案できますよう一人ひとりのお肌の状態を見極め、治療期間やご予算、ダウンタイムの許容範囲などご希望に合わせた治療方針を立案していく考えです。
お悩みのある方は、まずはカウンセリングにお越しください。

【治療の内容】 ヒアルロン酸製剤注入
【当院採用薬剤】
・ジュビダームビスタ® ボライトXC
・ジュビダームビスタ® ボルベラXC
・ジュビダームビスタ® ボリフトXC
・ジュビダームビスタ® ボラックスXC
・ジュビダームビスタ® ボリューマXC
【治療期間および回数】15分程度、1回ごとの治療
【費用】1本 ¥79,800(+施術料 ¥22,000)※使用する本数には個人差があります。
【リスク・副作用等】アレルギー反応、疼痛、感染、修正位置のずれなど
【未承認医薬品等であることについて】
・ヒアルロン酸注射およびヒアルロニダーゼ注入には、国内未承認の薬剤および薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニックの医師の判断のもと、個人輸入手続きを行ったものです。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参照ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・諸外国における安全性等に係る情報
-ジュビダームビスタ®シリーズ:「顔面の中等度から重度のシワや溝の修正」で国内薬事承認
-ヒアルロニダーゼ:韓国・MFDSより承認
・重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

【治療の内容】 ボツリヌストキシン製剤注入
【採用薬剤】
・ボトックスビスタ®(A型ボツリヌス毒素)
・NABOTA(A型ボツリヌストキシン)
【治療期間および回数】3~4ヶ月ごとに1回
【費用】
・ボトックスビスタ®(A型ボツリヌス毒素)
-全顔 1単位 ¥869(+施術料 ¥22,000)※使用する単位数には個人差があります。
・NABOTA(A型ボツリヌストキシン)
-全顔:1単位 ¥649(+施術料 ¥22,000)※使用する単位数には個人差があります。
-エラ:¥29,800~¥32,800
-マイクロボトックス(顔):¥34,800
-両脇:¥39,800
-ボトックスリフト:¥34,800
-ボトックスリフト+首:¥39,800
-肩:¥34,800~¥54,800
-両ふくらはぎ:¥39,800~¥49,800
【リスク・副作用等】頭痛、注射部位の痛み・腫れ、筋肉の部分的な脱力、赤み、あざ、無感覚、内出血など
【未承認医薬品等であることについて】
・ボトックスの治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニックの医師の判断のもと、個人輸入手続きを行ったものです。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認された薬剤を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-ボトックスビスタ®は「65歳未満の成人における眉間又は目尻の表情ジワ」で国内薬事承認
-NABOTAは米国FDA承認を取得
・重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

【治療の内容】医療用HIFU(高密度焦点式超音波)
【当院採用機器】スーパーハイフ
【治療期間および回数】治療後6ヶ月以降から再照射可能
【費用】全顔1回:¥69,800、全顔+顎下1回:¥76,780
【リスク・副作用等】痛み、赤み、熱傷、腫れ、浮腫みなど
【使用機器について】
・スーパーハイフの治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニックの医師の判断のもと購入手続きを行ったものです。
・同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
・重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

【治療の内容】スレッドリフト
【当院採用スレッド】
・アルテミスリフト
・Vラインリフト
・テスリフト
【治療期間および回数】1~2回、治療後6ヶ月~1年程度で再治療可能
【費用】
・アルテミスリフト:1本 ¥72,600~10本 ¥348,480 ※使用する本数には個人差があります
・Vラインリフト:1本 ¥44,000~10本 ¥330,000 ※使用する本数には個人差があります
・テスリフト:1本 ¥72,600 ※使用する本数には個人差があります。
【リスク・副作用等】腫れ、痛み、内出血、浮腫み、引きつれ、部分的な皮膚の凹みなど
【未承認医薬品等であることについて】
・糸リフトの治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニックの医師の判断のもと、個人輸入手続きを行ったものです。
・同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
・重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

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