広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOIクリニック | 9:00-18:00(不定休)

目元のハイフを広島のクリニックで受けるには?治療の流れと相場料金も

監修医師

伊藤 やよいこ医師

プロフィール
広島大学医学部卒業。総合診療内科勤務を経て、美容医療の第一線で活躍している先生方に師事。美容の知見やスキルを習得したのち、2023年YAYOI CLINIC(ヤヨイクリニック)院長に就任。得意施術はボトックスやヒアルロン酸注入、カスタマイズたるみ治療など。丁寧な診察と痛みに配慮したナチュラルな施術がモットー。

目元の小ジワやたるみにハイフを当てることで、年齢肌を引き締めて改善させたいと考えている方も多いのでは?そこで、広島で目元ハイフを扱うクリニック探しに役立つ相場料金や施術の流れをご紹介します。目元・小顔ハイフに期待できる効果や、やめたほうがいいという噂の理由も併せて解説しているので、この記事でハイフについて理解を深めて、今後の美容にお役立てください。

目元・小顔ハイフの効果は?

ハイフとは、高密度な超音波エネルギーで皮下組織やSMAS層を刺激し、肌を内部から引き締めてリフトアップさせる治療のことです。正式には“High Intensity Focused Ultrasound”と言い、頭文字をとって“HIFU”と呼ばれています。女性の場合、目元の悩み改善や小顔治療に使われることが多いですが、ハイフにそれぞれどんな効果があるのか、まずは確認していきましょう。

目元ハイフはやぼったい目元をパッチリさせる

目元ハイフには、加齢による目元のたるみ・小ジワを改善する・目の下の脂肪を減らしてすっきりさせる・目を大きく見せるといった効果があります。創傷治癒の過程でコラーゲン生成も促すため、目元にハリが欲しい方にもおすすめの施術です。
目元を支える皮下脂肪は20代半ばから徐々に減少していき、痩せた目元は老けた印象を相手に与える原因になります。そのため、目元ハイフをするなら20代後半からが向いているでしょう。

小顔ハイフは肌にハリツヤを与えてリフトアップさせる

小顔ハイフは、SMAS層を刺激することで、顔の筋肉の衰えからくるフェイスラインのたるみ・シワにアプローチする施術や、脂肪層に照射して脂肪細胞を分解することで二重あごを改善する施術などを指します。ハイフの熱エネルギーを受けた組織は、自己修復のためにエラスチンやコラーゲンといった美容成分の生成を促進。肌の水分量が増えるため、乾燥肌やや年齢肌が改善されたツヤ肌が目指せます。
ハリ・弾力のある肌にも導けるため、顔の小ジワやほうれい線が気になり始める30代からおすすめの治療です。

ハイフはやめたほうがいいと言われるのはなぜ?

目元のたるみ・シワの改善や小顔効果などが期待できるハイフですが、やめたほうがいいという口コミを見かけることも。実はその背景には、ハイフに次のようなリスクがあるためです。

逆にたるみが悪化する場合があるから

顔の脂肪は一人ひとりつき方が違います。目元にハイフを当てて脂肪を分解する際、もともと皮下脂肪が少ない方は術後に顔がこけて老けて見えるようになることがあるのです。また、皮膚の土台部分の筋膜層を引き締めても、脂肪が厚すぎると表面のたるみが十分に改善できないことで、たるみが悪化した印象になってしまう場合もあります。
効果をより感じるためには、顔のどの部位をどう引き締めるかについて、デザインや設計を入念にすり合わせることが大切です。

効果を得られるまで時間がかかるから

ハイフは施術後の時間経過とともに、徐々に変化を感じる治療です。人によっては効果を得るまで1ヶ月ほど時間がかかることがあり、すぐに肌悩みが解消されるわけではありません。また、まだそれぞれの組織が機能している10代20代の肌は、年齢肌や乾燥肌には縁がない場合がほとんど。筋膜がゆるんでいないため、たるみも見られにくく治療効果を感じにくいです。
事前のカウンセリングで医師にアドバイスを受けたうえで、ハイフの施術を受けるか判断しましょう。

副作用のリスクがあるから

ハイフはダウンタイムが比較的短い施術ですが、副作用が出る場合もあります。肌の乾燥や赤み、腫れ、むくみなどのリスクがありますが、数日~1週間で徐々に落ち着く程度です。
なかなか改善しない場合は早めに相談する、紫外線対策をしっかりと行う、血行を促進するような運動や飲酒は避けるなど、術後の注意点を確認しておくと安心です。

目元ハイフを広島で!治療の流れと相場料金は?

ここからは、目元・小顔ハイフの一般的な治療の流れをご紹介します。
併せて、広島で目元・小顔ハイフを扱うクリニックの中で検索上位のクリニックの価格を参考に、相場料金をご紹介します。医療ハイフを広島で受ける際の病院選びの参考にしてみてください。

目元・小顔ハイフ|一般的な治療の流れ

目元・小顔ハイフの場合、一般的な施術時間は約30分~1時間です。治療当日は、カウンセリング・施術・術後の確認といった流れで進み、入院の必要はなく日帰りで終えられる場合が多いです。
ハイフの施術では、チクチクとした痛みを伴います。目元は皮膚が薄く刺激を感じやすい部位のため、痛みに弱い方や怖い方は麻酔を使用するのがおすすめです。カウンセリングの際、医師に相談してみてください。

目元・小顔ハイフ|広島のクリニック相場料金

目元のハイフを扱う広島のクリニックの相場料金は約20,000~80,000円、小顔ハイフを扱うクリニックの相場料金は約20,000~100,000円と幅があります。目元単体かどうか、どんな機器を使うのか、ある程度の回数をセットしにした価格なのかで違いが出るため、クリニック選びでは料金そのものだけでなく、ハイフを当てる部位や回数も確認しましょう。
また、広島でハイフを扱うクリニックを比較するなら、ネットやホットペッパー、湘南美容外科など全国チェーンの美容クリニックの検索サイトなどを使って候補を絞るのがおすすめです。その際、料金が安いだけで決めるのではなく、アフターフォローがあるかなど安心して任せられる医療機関かどうかという視点で比較してみてください。

目元・小顔ハイフを広島市中区でするならYAYOI CLINICへ

「目元のたるみが気になるけど、ハイフでいいのかな?」と治療プランを迷っている方も、医師がアドバイスしてくれるので心強いでしょう。YAYOI CLINICでは、診察時にシワの種類や原因を診断し、治療の希望を聞いたうえで、一人ひとりの肌状態に合わせた治療方法を提案しています。
また、YAYOI CLINICで使用するハイフ機器は、痛みに配慮した「スーパーハイフ」を使用。適切な箇所に均一に熱を加えることができるため、施術者の技術によるブレを抑えます。広島市中区で目元ハイフを探している方は、一度ご確認ください。

スーパーハイフ

おわりに

目元・小顔ハイフを広島で受けたい方必見の相場料金や施術の流れに併せて、目元ハイフの効果ややめたほうがいいと言われる理由をご紹介しました。ハイフの仕組みについて知識を深めれば、リスクに備えたり回避したりしながら、美容医療に挑戦できます。目元のハイフを受けられるクリニックは広島市中区だけでも10件以上あります。この記事でハイフについて理解を深めて、自分に合うクリニックを探してみてください。

広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOI CLINIC(ヤヨイクリニック)では、お肌、お身体、お顔のお悩み別に治療法をご紹介しています。
皆さまにより良い選択肢をご提案できますよう一人ひとりのお肌の状態を見極め、治療期間やご予算、ダウンタイムの許容範囲などご希望に合わせた治療方針を立案していく考えです。
お悩みのある方は、まずはカウンセリングにお越しください。

【治療の内容】医療用HIFU(高密度焦点式超音波)
【当院採用機器】スーパーハイフ
【治療期間および回数】治療後6ヶ月以降から再照射可能
【費用】全顔1回:¥69,800、全顔+顎下1回:¥76,780
【リスク・副作用等】痛み、赤み、熱傷、腫れ、浮腫みなど
【使用機器について】
・スーパーハイフの治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、当クリニックの医師の判断のもと購入手続きを行ったものです。
・同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
・重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

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