広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOIクリニック | 9:00-18:00(不定休)

ニキビに美容医療はおすすめ?ニキビ痕まで改善する7つの施術を解説

監修医師

河野 貴子(こうの きこ)医師

プロフィール
川崎医科大学医学部卒業。中核病院等で約20年間皮膚科医として勤務。長年の経験と実績を生かし、美容皮膚科医の道へ。皮膚をしっかり診て、皮膚のどこで何が起こっているのかを追求してアプローチする診療スタイル。得意施術はカスタマイズ治療とレーザー治療、ボトックス、肌育注射など。プライベートでは2児の母。

繰り返すニキビにセルフケアの限界を感じたら、美容医療がおすすめです。今回は、ニキビ・ニキビ痕に適した美容医療を7種類ご紹介します。それぞれの特徴を知り、自分に合う治療を取り入れて理想の肌を目指しましょう。

ニキビの悩みにはどのようなものがある?

代表的なニキビの悩み

ニキビは、皮膚の慢性炎症性疾患です。皮脂が毛穴にたまった状態を指し、炎症を起こす場合もあります。赤ニキビや黄色ニキビを繰り返したり、落ち着いたと思っても炎症後の赤み(色素沈着)・ニキビ痕(クレーター)に悩まされたりと、悩みは尽きません。
セルフケアを入念に行うものの症状が治まらず、限界を感じることもあるでしょう。

ニキビ・ニキビ痕の原因は?

ニキビ・ニキビ痕の原因

そんなニキビ・ニキビ痕の原因にはどのようなものがあるでしょうか?それぞれ見ていきましょう。

【ニキビ】

  • 皮脂の過剰分泌
  • 毛穴詰まり
  • アクネ菌増殖

原因となる皮脂の過剰分泌や毛穴の皮脂詰まりは、睡眠不足・不規則な生活によって引き起こされるケースも。アクネ菌は、毛穴にもともと存在している常在菌ですが、増殖すると炎症を起こしてニキビの原因になることがあります。学生時代からずっとニキビに悩まされている方もいる一方、大人になってから急に増えてきたと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

【ニキビ痕】

  • 赤み:毛細血管の拡張・皮膚の薄さ
  • 色素沈着:炎症によるメラニンの過剰生成
  • クレーター:真皮のコラーゲン・エラスチンが破壊される

ニキビの炎症が収まっても、赤みが一時的に残る場合があります。とくに強い炎症を起こしている場合は、色素沈着やクレーターになるおそれもあるでしょう。ニキビをつぶしてしまうと、中に皮脂が残った状態で炎症が悪化するケースもあるため、注意が必要です。

ピーリング(ミントピール)

ミントピールを使ったピーリング

ニキビでお悩みの方にまず検討いただきたいのが、ピーリングです。
薬剤を肌に塗布し、古い角質や毛穴の汚れを除去します。ターンオーバーを助け、健康な肌へ導いてくれるでしょう。毛穴詰まりや黒ずみの軽減が見込めると同時に、皮脂バランスを整える働きをします。

とくにニキビ・ニキビ痕にお悩みの方は、ミントピールの薬剤の使用をおすすめします。ニキビへの効果が期待できるサリチル酸と、清涼感のあるメントールが配合されていることが特徴。ピーリング時の熱感を抑えつつ、治療後もさわやかさを感じられるでしょう。

ピーリングの施術時間は20分ほど。1~2週間に1回、計4~6回程度の治療頻度が効果的です。治療後は皮むけが起こる場合があるため、十分な保湿を行いましょう。

アレキサンドライトレーザーフェイシャル

アレキサンドライトレーザーによるニキビ治療

次に、アレキサンドライトレーザーフェイシャルについてお伝えします。
アレキサンドライトレーザーを用いて、肌の中の皮脂腺やアクネ菌にアプローチ。ターンオーバーを促進して、ハリのある肌へ導きます。

メラニンに反応するアレキサンドライトレーザーは、実は脱毛にも使われるレーザーの一種です。ニキビ改善・予防のほかに、角質表面の剥離や、皮脂腺の縮小の一助となります。透明感のある肌が目指せるでしょう。

1回の施術時間は45分程度。5~10回程度通っていただくと効果が見込めます。施術後は紫外線への注意が必要です。日焼け止め・帽子を活用しましょう。

トライフィルプロ

ニキビ痕のクレーター改善・トライフィルプロ

トライフィルプロは、ニキビ痕の改善に向いているサブシジョン治療の1種です。
まずは極細の針を使って炭酸ガスを注入し、クレーターの原因となる固くなった皮膚組織を切り離します。炭酸ガスを再注入した後、悩みに適した薬剤を均一に入れていきます。

さまざまなタイプのニキビ痕に効果的なトライフィルプロ。悩みに応じて、ジュベルックやリジュランiなどの薬剤が選択できるため、再発の予防も期待できます。

20~30分程度の治療を1ヶ月に1回、合計3回ほど行うと効果的です。従来のサブシジョン治療と比べても、出血・色素沈着のリスクを抑えている点が特徴といえます。

サブシジョン

ニキビ痕のクレーター治療・サブシジョン

ニキビ痕の中でも、とくに深いクレーターに悩んでいる方には、サブシジョンが選択肢に挙がるでしょう。
サブシジョンは、炎症で皮膚深層の組織が癒着して表面が凹んでいる部分を、特殊な針で切り離す治療です。皮膚を下に引っ張る力をなくすことで、凹凸が目立ちにくい滑らかな肌へと導きます。

ローリング型・深いボックスカー型などの凹みが気になるニキビ痕の軽減が望めます。とくに凹みが深い部分には、ジュベルックの注入で、再発も防止できるでしょう。

治療は約30分で終わります。理想の肌を目指すためには、1ヶ月ごと、3~6回程度の頻度が効果的です。また、ヤヨイクリニックでは、肌のクーリングや麻酔クリーム、タッチングなど、患者さまの痛みに配慮し、安心していただける体制を整えています。

ポテンツァ

マイクロニードルRF治療のポテンツァ

マイクロニードルと高周波RFを組み合わせたポテンツァは、ニキビ痕に効果的な薬剤導入が可能な美容医療です。
まずはマイクロニードルを肌に刺入し、真皮層へ直接熱エネルギーを与えます。そのダメージを修復しようとする過程で、肌の中でコラーゲン・エラスチンが産生されます。結果、ハリ・弾力のアップが見込めるという治療です。

特徴は、効率的に薬剤を肌に浸透させるドラッグデリバリーという独自のシステム。コラーゲンの生成を促し、ニキビ痕に働きかける薬剤「マックーム」がおすすめです。また、S25チップを使うと、肌の凸凹軽減も期待できます。

施術時間は全顔で45分程度。4~6週間おきに3回以上の頻度が有効です。ダウンタイムの赤み軽減のため、治療後のCICAパックが行える点もポイントです。

イソトレチノイン

イソトレチノインの内服治療

イソトレチノインは、ここまでご紹介した治療とは異なり、内服薬となります。米国で20年以上用いられ、重症なニキビに有効とされている薬です。

内服により、アクネ菌の殺菌作用・抗炎症作用で、なかなか治らないニキビにも効果が見込めるでしょう。治療期間は、5ヶ月~1年未満が目安です。内服中は、1ヶ月ごとに1回程度、経過観察を行います。

ヤヨイクリニックではニキビ治療の際、まずは皮膚科での治療をおすすめしています。しかし、皮膚科でも改善できないニキビのお悩みをお持ちの方には、医師が肌状態を確認してイソトレチノインが適しているかどうか判断します。お気軽にカウンセリングにお越しください。

スキンケア相談

スキンケアや生活習慣の見直し

ヤヨイクリニックでは、スキンケア・生活習慣の見直しをサポートしています。多数の化粧品・サプリメントから、患者さまに合うものを取り入れることが可能です。

スキンケア相談では、患者さまが理想の肌を目指せるよう、医師による診察と、ドクターズコスメ専属販売スタッフによるカウンセリングを行っています。肌診断機VISIAを使って、シワや肌年齢を可視化することも可能です。

ニキビ・ニキビ痕の改善のためには、日々のスキンケアで土台を整えることも重要。患者さまが続けられる、無理のないケアをご提案します。

ニキビ・ニキビ痕のお悩みならYAYOI CLINIC(ヤヨイクリニック)へ

今回は、ニキビ・ニキビ痕に悩む方におすすめの美容医療をご紹介しました。ヤヨイクリニックの治療は、ピーリング、ニードルRF、内服薬、医師や専門スタッフによるサポートなど、選択肢の広さが強みです。患者さまの肌の状態に合わせて治療法をご提案しますので、どの美容医療がいいか分からないという方もぜひお気軽にご相談ください。

広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク YAYOI CLINIC(ヤヨイクリニック)では、お肌、お体、お顔のお悩み別に治療法をご紹介しています。
皆さまにより良い選択肢をご提案できますよう一人ひとりのお肌の状態を見極め、治療期間やご予算、ダウンタイムの許容範囲などご希望に合わせた治療方針を立案していく考えです。

ARCHIVE

アーカイブ