ハムラ法は、広島でも受けられる目の下のたるみ取り・クマ取りを目的として用いられる治療の1つです。目の下のたるみやクマは見た目の印象に影響することがあります。とくに年齢を重ねるにつれて気になりやすい目元の悩みに対し、選択肢として挙げられるのがハムラ法です。ハムラ法の特徴や一般的に期待される変化、よくある質問について詳しく解説します。「広島で名医はどう探すべき?」とお悩みの方は、検討の際の参考にしてください。
まず知りたい!目の下のクマやたるみにアプローチする「ハムラ法」とは?
目の下のクマやたるみのケアに用いられるハムラ法とは、どのような施術なのでしょうか。特徴や期待される変化を詳しく解説します。
- 目の下の凹凸を整え、自然な目元の印象を目指す施術
- 皮膚のたるみが目立つ方には表ハムラ法、少ない方には裏ハムラ法が選択肢となることが多い
- 個人差はあるが一般的に再発が少ないとされ、自然な仕上がりが期待される
■ ハムラ法の仕組み|脂肪を移動させて凹凸を目立ちにくくする
ハムラ法は、目の下の眼窩脂肪を取り除くのではなく、適した位置へ移動させることで凹凸を整える施術です。下まぶたを切開し、ふくらんでいる部分の脂肪をくぼみへ移動させることで、目の下をフラットに整えることを目指します。
■「表ハムラ法」と「裏ハムラ法」どちらが向いている?特徴と違いを解説

目の下のたるみやクマに用いられるケア方法でよく比較される表ハムラ法と裏ハムラ法。同じハムラ法でも、特徴や向いている人は異なります。それぞれの違いと選び方のポイントを表にまとめました。
| 施術名 | 表ハムラ法 | 裏ハムラ法 |
| 施術方法 | 下のまぶたのまつ毛の際の皮膚を切開して、眼窩脂肪を凹んでいる部分に移動させる | 下のまぶたの裏側にある結膜を切開して、眼窩脂肪を凹んでいる部分に移動させる |
| 傷痕 | あり | なし |
| 抜糸 | 必要 | 不要 |
| 向いている人の特徴 | ・目の下のくぼみが深い
・皮膚のたるみが目立つ |
・皮膚のたるみが少ない
・目の下のシワが少ない |
表ハムラ法は、皮膚切開を行い、たるみや膨らみの軽減を目指して脂肪の移動と皮膚切除を組み合わせる施術方法です。たるみが気になる方に適していますが、切開による傷痕が生じる点も理解しておく必要があります。表を参考に比較しながら、自身に合った施術方法を検討する際の判断材料としてください。
■ハムラ法で期待される3つの効果とメリット
目元の悩みにアプローチできる施術として知られるハムラ法ですが、具体的にどのような特徴や変化が見られるのでしょうか。次に詳しく解説します。
・目の下のたるみ・クマの軽減に働きかける
下まぶたのたるみやクマは、一般的に眼窩脂肪が前方へ突出することが原因で形成されるとされています。ハムラ法では、脂肪を切除せずに移動させることで、皮膚のふくらみやたるみに加えて、ふくらみとくぼみの段差によって生じる影の軽減を図ります。
・長期的な効果が期待される
ハムラ法は眼窩隔膜をしっかり固定し、土台から整えるため、効果の持続に個人差はありますが比較的長期間の変化が期待されます。また、一般的に再発のリスクは抑えられやすいとされています。
・目元の印象の変化を目指せる
ハムラ法は、脂肪を適した位置へ移動させ、あわせて余分な皮膚も整えられるため、自然でなめらかな目元に近づくことが可能です。ヒアルロン酸製剤などの注入を行わないため、表情の変化にもなじみやすいとされています。
ハムラ法のダウンタイム徹底解説|腫れや内出血はいつまで続く?
手術と聞くと、ダウンタイムがどの程度あるのか気になる方も多いのではないでしょうか。ここでは、ダウンタイムの期間や起こりやすい症状、さらに手術の後に注意したいポイントについて解説します。
・ ダウンタイムは表ハムラ法に比べて裏ハムラ法のほうが短い傾向にある
・ 1週間程度でメイクや仕事などの日常生活への復帰が可能となる場合がある
・ 術後は激しい運動は避けて目元を冷やすことが大切
■ダウンタイムの症状と期間の目安
ハムラ法を検討するうえで気になるのが、ダウンタイムです。ここでは、表ハムラ法と裏ハムラ法のダウンタイムの詳細をご紹介します。
| 施術名 | 表ハムラ法 | 裏ハムラ法 |
| ダウンタイム期間の目安 | ・大きな腫れが1~2週間程度
・内出血が2~3週間程度 ・赤みやむくみが目立ちにくくなるまで1~3ヶ月程度 |
・大きな腫れが1~2週間程度
・内出血が2~3週間程度 ・むくみが1ヶ月程度 |
| ダウンタイムの症状 | 痛み・腫れ・赤み・むくみなど | 腫れ・内出血・目ヤニ・むくみなど |
表ハムラ法・裏ハムラ法ともに腫れを伴うダウンタイムがあります。むくみが落ち着くまでの期間は裏ハムラ法のほうが比較的短い傾向です。まとまった休みが取りにくい方は、裏ハムラ法を検討するとよいでしょう。
■仕事やメイクはいつから可能?日常生活に戻るまでの流れ
洗顔やシャワー浴は施術翌日から可能です。入浴については、施術日から3日後以降に行えます。また、メイクはテーピング部位や手術箇所以外であれば、翌日から可能です。なお、顔全体のメイクは、表ハムラ法では抜糸後から、裏ハムラ法では抜糸が不要なためテーピングが外れ次第可能となります。状態によって異なる場合があるので、医師の指示に従って行いましょう。
■術後の過ごし方で注意したいポイント

術後は、注意しておきたいポイントがいくつかあります。ダウンタイムをできるだけ短くするためにも、事前に確認しておきましょう。
・目元を冷却する
術後数日間は、炎症の軽減や腫れの引きをスムーズにする目的で、冷却シートや清潔なタオルを使って目元を冷やすことが推奨されます。冷却は長時間続けるのではなく、15分以内の短時間を繰り返すようにしましょう。
・激しい運動を避ける
体を動かして体温が上昇すると血流が促進され、内出血や腫れが強く出てしまう可能性があります。ダウンタイムを長引かせないように、激しい運動だけでなく、長時間の入浴や過度な飲酒、マッサージなど血行を良くする行為は控えましょう。
・寝るときは頭を高く保つ
就寝時に横向きやうつぶせで寝ると、施術部位に圧がかかり負担になる可能性があります。枕を重ねる、クッションを使うなどして、頭を高くした状態で休むように意識しましょう。
ハムラ法を検討中の方から寄せられるよくある質問
最後に、ハムラ法でよく聞かれる質問とその答えをまとめました。
- 施術中、施術後ともに比較的痛みは少ないが、感じ方に個人差がある
- 表ハムラ法は、皮膚を切開するため傷口が目立つ可能性もある
- コンタクトレンズは、術後1週間程度で使用可能な場合が多い
■Q.施術の痛みはどのくらいですか?
手術中は局所麻酔および点眼麻酔を使用するため、鈍い痛みを感じる可能性があります。術後の痛みについては、麻酔の効果が切れたあとにズキズキとした痛みが生じる場合も。ただし、処方される鎮痛薬の内服により気にならない方がほとんどですが、個人差もあります。軽度の牽引感を覚えることもありますが、比較的痛みが少ないと感じる方も多い施術です。
■ Q.傷痕は目立ちますか?
裏ハムラ法は皮膚表面を切らないため傷痕が残りにくい施術とされています。一方で、表ハムラ法は皮膚を切開するため、体質や経過によっては傷痕が目立つ可能性もあります。状態によっては再施術が検討されることもあるため、豊富な経験のある医師を選ぶことが大切です。
ヤヨイクリニックでは、表ハムラ法・裏ハムラ法のいずれにも対応しています。目の下のたるみやクマでお悩みの方は、一度ご相談ください。
■ Q.コンタクトはいつから使用できますか?
明確な決まりはなく、クリニックによって多少前後しますが、一般的には術後1週間前後を目安とするケースが多いです。それまでの期間は、つなぎとしてメガネの使用をおすすめしています。ただし状態により異なるため、担当医の指示に従ってください。
■おわりに
目の下のたるみやクマのケアに用いられるハムラ法には、表ハムラ法と裏ハムラ法があり、それぞれに特徴があります。クマやたるみの状態によって適した施術は異なるため、自分に合う方法を選ぶことが大切です。納得のいく施術を受けるためにも、事前のカウンセリングは欠かせません。
ヤヨイクリニックでは、丁寧なカウンセリングを通して一人ひとりに適した施術プランを提案しています。まずはカウンセリングを受け、理想の目元を目指しましょう。
広島の美容皮膚科・美容内科・美容外科・アートメイク ヤヨイクリニック(YAYOI CLINIC)では、お肌、お身体、お顔のお悩み別に治療法をご紹介しています。
皆さまにより良い選択肢をご提案できますよう一人ひとりのお肌の状態を見極め、治療期間やご予算、ダウンタイムの許容範囲などご希望に合わせた治療方針を立案していく考えです。
お悩みのある方は、まずはカウンセリングにお越しください。
【施術名】ハムラ法
【施術回数の目安】2~3回(1週間後に抜糸)
【費用】¥602,580
【副作用・リスク】処置後の出血、痛み、腫れ、浮腫、紅斑、赤み、かゆみ、血腫、違和感、感染など
【施術名】裏ハムラ法
【施術回数の目安】2~3回※術前後の通院あり
【費用】¥602,580
【副作用・リスク】処置後の出血、痛み、腫れ、浮腫、紅斑、赤み、かゆみ、血腫、違和感、感染など


