DOCTOR ドクター紹介
医師 河野貴子
河野貴子 Instagram加入学会
- 日本皮膚科学会
- 日本美容皮膚科学会
- 日本臨床皮膚科医会
得意施術
- カスタマイズ治療
- CO2(炭酸ガス)レーザー
- 今泉式® ボトックス
- Qスイッチルビーレーザー
- 肌育注射
施術症例写真
経歴
- 2002年
- 川崎医科大学医学部卒業、同大学2年間ローテーション研修
- 2004年
- 岡山大学皮膚科入局、岡山大学附属病院皮膚科勤務
- 2006年
- 岡山赤十字病院皮膚科勤務
- 2007年
- 高松赤十字病院皮膚科勤務
- 2014年
- 三原赤十字病院皮膚科勤務(結婚を機に広島へ)
出産で約2年のブランク後、現職である市内総合病院皮膚科勤務(非常勤)
- 2022年
- YAYOI CLINIC入職(非常勤)
・ 学会発表回数15回以上(日本皮膚科学会総会・西部支部・岡山地方会・香川地方会、皮膚悪性腫瘍学会)
・ 第104回日本皮膚科学会総会ポスター賞受賞
想い
人はみな平等に歳をとります。
加齢による様々な変化はそのひとの人生の重み。
受け入れたいけれど、でも、できれば美しく若々しく歳をとりたいもの。
わたし自身、加齢により、また更年期にさしかかり様々な老化を感じています。
紫外線ケアやスキンケアなどを徹底しても抗えない皮膚の老化を、美容医療に出会い、よい変化を感じることができとても前向きな気持ちになれました。
わたしは、産前産後のブランクがありますが約20年間皮膚科医として中核病院等で勤務しています。
皮膚を診ることが、皮膚科学がとても好きです。
同時に、皮膚科の保険診療では治療できないニキビ跡やエイジングのケアに携わりたい気持ちもあり美容医療に興味がありましたが、なかなか一歩踏み出せずにいました。
ご縁あり美容医療に携わる機会をいただきまして、この度YAYOI CLINICで勤務させていただくはこびとなりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
院長のやよいこ先生やスタッフと共に、皆さま一人ひとり皮膚の状態を丁寧に診察し、お悩みに耳を傾け、よりよい美容医療を提供できますよう精進いたします。
let’sスローエイジング!
診察・施術で大切にしていること(こだわり)
「おひとり、おひとりのお話(訴え)に耳を傾ける」「皮膚をしっかり診る(視て、触れて観察する)」「お客様の皮膚のどこで何が起こっているのかを考える」というのは、皮膚科医を目指した時からこれまでずっと大切にしてきた私の診療スタイルです。
それは皮膚科でも美容皮膚科でも変わりません。
施術も、皮膚のどこに、どの層に、何が必要なのかを常に考慮して行うようにしています。
お客様の声
今回は、きこ先生にボトックスをお願いしました。
カウンセリング時は、いつも悩みに寄り添ってくれて肌状態はもちろん、今の生活スタイルも考えながら今のベストを一緒に考えてくださいます。
ベストな施術・スキンケアなど今の状態をみながら提案してくださるのでとても相談しやすいです。
ボトックス時も、前回の状態を確認し今回の単位数や打つ個所を決めてくださり安心して施術を受けることができます!
施術中は、いつもナースさんが痛みを軽減してくれて痛みもあまり感じずにリラックスして受けることができます。
今後もきこ先生に相談しながら肌と向き合っていきたいと思います!
1番好きな施術
肌育注射が好きです。
肌育注射の中で1番好きなのはプロファイロ(顔と首)です。
わたしの顔立ちは骨張っていてコケやすいのですが、プロファイロの継続的な注入によりハリ感がでて少しふっくらしてきました。首のシワ感の軽減も実感しています。
最近、目の周りの小皺に対してスネコス、毛穴や赤みの軽減に期待してプルリアルも始めました。
肌育注射は結果を出してくれるので好きです。
(もちろん、日々のスキンケアやその他の肌治療あってのことだと思います)
マストスキンケア
加齢もありますが、わたしの皮膚はとても色素沈着しやすく、モヤモヤシミができやすい特徴があります。炎症とメラニンのコントロールのためトラネキサム酸の外用は欠かせません。(TAホワイトクリーム、セラム、ナビジョンもしくはガウディスキンのTAローション、レカルカのホワイトベースなど)
毛穴も気になるので、水溶性もしくは両親媒性のビタミンCもマストです!
美容スケジュール
- 毎月 マッサージピール、レーザー(トーニング、ロングパルス)もしくはポテンツァ(肝斑モード)
- 1-2ヶ月に1回 プロファイロ(顔、首)、もしくは他の肌育注射、手と肘のミラノリピール
- 3ヶ月に1回 表情筋ボトックス、エラボト、サーマジェン(もしくはサーマニードル)
- 6ヶ月に1回 ボルニューマ
- 1年に1回程度、適宜 ハイフ、ヒアルロン酸注入
趣味・休日の過ごし方
幼小児期から高校生までピアノを習っていました。小学校は合唱部、中学校は吹奏楽部と音楽に触れる機会が多く今もなお音楽鑑賞は好きです。
2019年頃から始めた園芸、2022年から始めたピラティスも生活の一部になっています。
休日はもっぱら家庭のことに追われていますが、空いた時間には庭木の剪定やお花の手入れをしています。
凝り性で収集癖があるのですが、香りのもの、大好きな北欧家具や食器、北欧雑貨(キャンドルホルダーやノルディカニッセ)には目がありません。